今回も「縄文・腹巻方式」にまつわるお話です。
先日、今までたくさんの縄文イヤシロチグッズを買ってくれていた弘前市の若い母さんから来社されて、こんなことを言われました。
私は『縄文・腹巻方式』を買って身に着けているのですが、東京にいる妹には、『丹田腰護』を送っているのです。妹も腹巻方式が欲しいと言っているのですが、腹巻方式の中に入っている「クルクル108」だけを別売りしてくれることはできますか。」
なるほど、と思いました。
「縄文・腹巻方式」の中身は、「丹田腰護」と「クルクル108」を合併して入れているだけなのですから、先に「丹田腰護」を買ってくれている人が、パワーアップするために「縄文・腹巻方式」をまた買うとなれば、大変だなあと思ったので、即断即決、「クルクル108」3本を,15,000で別売りしたのです。
実を言えば、「クルクル108」は、最初からこれだけでは商品化はしないと決めていたのですが。
「先生! 私以外にも、同じ希望を持っている人がいるかもしれませんよ!」
何やら、勢いづいた若いお母さんに突っ込まれて「メルマガに書きます」と、思わず言ってしまったのでした。
今までに「丹田腰護」をお買い上げくださった方で、「縄文・腹巻方式」も欲しくなった方には、中身の「クルクル108」だけを、3本一組15,000で、提供いたします。その旨を意思表示して、お申しこみください。
ところで、先日(1月27日)に東京浅草で32回目の勉強会を開いたのですが、この席で、メルマガ69号に書いた、「30代後半女性」の記事も話題に出したのです。
初潮以来、今までずーっと、ダラダラと8日間くらい続いていて、PMSにいつも悩まされていたのが、「縄文・腹巻方式」のおかげで「本来の」2泊3日ですっきりと済んで、心身ともに爽快だったとの、あの記事です。
会場の男たちに聞いてみました。
「女性の生理期間が2泊3日が理想的なんだということを、知っていた?」
当然ながら,全員が「初めて知った」と驚きの顔をしていたのに対して、念のために女性群にもお聞きしましたら「当然でしょ」という顔つきで、これまた全員がうなづいたのです。
私は二人の娘に恵まれ、教師時代は何百人という女子中学生を相手にして過ごしてきたわけですが、この「2泊3日」というのは、初めて知ったのでした。
マザーテレサが「愛情の反対は、憎しみではありません。憎しみは愛情の一つの表現です、愛情の反対は、無関心です。」とおっしゃっていましたが、私を含めて世の男たちは、あまりにも女性の微妙な生理現象に対して無関心であったかを、今回のことで嫌というほどに思い知らされています。
PMS(月経前症候群)を全く理解していないで、表面だけを見て、怠けているのではないかと誤解してきたわけです。
遅まきながら、この場を借りて、世の女性方に心からお詫びを申し上げます。
ところで、宇宙の意志から私が授かった縄文イヤシロチグッズは、優に30種類を越えていますが、その中の一つが、全世界の女性たちの心身のお悩み軽減のお役に立つものであったという事実に、改めて、「宇宙の意志」に感謝している次第です。
ありがとうございます。
木村 将人