第90号 剣豪・宮本武蔵が避けた「よだれを垂らした、狂犬」の正体とは?

今朝方(午前5時少し前)ふと、あることが頭をよぎりました。
昨日書いた、剣豪・宮本武蔵が避けた「よだれを流した狂犬」というのを、
まさか、コロナウイルスさんたちのことを言っているのだと思って、読んだ人はいなかっただろうなあ、と。

このメルマガの文章は、そっくりそのまま、その都度、ホームページの「トピックス欄」にも掲載しています。
メルマガの読者さんたちは、ストレートに私の意図を読み取っていただけると思っていますが、
私の氏素性を全く知らない人であれば「この木村将人という男は、コロナウイルスを、狂犬のごとく恐れているのだ」
と誤解し、さらに「狂犬」になり得るなあと、気が付いたのです。

そこで、言いずもながのことですが、私が「よだれを流してよろよろ歩く狂犬」と表現した「中身」を書いてみることにいたしました。

まずは、まことしやかに「専門家」知識をひけらかして、いたずらに恐怖心を仰ぐ、えせ学者たち。
それを真に受けて、羹に凝りて膾を吹くような施策を連発する、世間知らずの政治家たち。
そして、その政治家たちに、あらぬ知恵を注いで混乱させる官僚たち。
さらには、視聴率が欲しいのか、恐怖心を煽り立てるマスコミ集団。
これら集団の「毒素」に、すっかり脳をやられている、情けなくいなってしまった、精神幼稚の日本人たち。
マスクをしていないというだけで、白い眼をむき、隣でせき込む人を、悪魔のように恐れる人々・・・・。

こういう連中を総評して、私は「よだれを流してよだれを流してよろよろ歩く、狂犬」と例えたのです。
そんな「狂犬」たちとお付き合いする時間がもったいないので、「伊達メガネ」ならぬ「伊達マスク」をしているというわけです。
さらには、そういう「狂犬」たちに巻き込まれることなく、自分に与えられた使命・天命を粛々と果たすことが、
今、最も大事なことであるとの思いで、剣豪・宮本武蔵の挿話を書いたのでした。

私は4月7日発信のメルマガ85号に、3冊の本を紹介いたしましたが、
その中の一冊の『大転換期の後 皇(おう)の時代』という本に次のような箇所があります。
言っておきますが、この本の初版は2019年12月10日となっておりまして、昨今の「コロナ狂騒」のずっと以前に原稿が書かれているのです。

ウイルスは私たちの遺伝子を組み換えて、間違った方向にいかないように修正して、人間を正しい方向に導いてくれています。
さらに、ウイルスは、生き物が皇の時代に生きられるように、一ランク上にあげてくれています。
このウイルスなくして、私たちの精心活動の方向性を変えることはできません。
ウイルスは、これからの皇の時代に、私たち一人一人が環境適合できるように、体質改善のために、自然が用意してくれたものです。 (59頁)

いかがですか。
こういう「知識」があれば、いたずらにテレビ等のマスコミに流されなくても済むんじゃありませんか。

今まで何回も書いてきたことを、かいつまんで繰り返して書いておきますが、
「コロナウイルス」は、恐怖心・不安感・敵愾心あふれる人間をターゲットにしているようです。
腸内細菌が5000以上あって、自己免疫力が高い人や「愛情度数」が300
度以上の人は、普段から「安心」「平常」「優しさ」がにじみ出ているでしょうから、
そういう人とは、たとえそばに来ても「共存共栄」しますから、悪さをしない(感染というような「心配」はさせない)のです。

どうぞ、ご安心ください。

ありがとうございます。