第370号『居住範囲・イヤシロチ化リフォーム工事』費、再考

最近のメルマガの記事は『居住範囲・イヤシロチ化リフォーム工事』にこだわってきましたが、今回でケリをつけます。

 

『居住範囲・イヤシロチ化リフォーム工事』費は、 坪単価 10000円にします。

 

そして、これに、旅費・宿泊費、人件費、諸経費をプラスして、見積書を作り、同意された方の所へ出張いたします。

 

これで、九州地方も関東圏も青森県内も、一律「坪単価15000円」という、不公平感を解決いたします。

 

この「不公平感」というのは、どなた様かからご指摘を受けたというのではなく、私自身の胸の内のモヤモヤした思いの事なんです。

 

「九州へ行くのには飛行機を2度乗り継ぎになるし、横浜だと飛行機でも新幹線でも一回で済むよなあ。青森県内なら、飛行機にも新幹線にも乗らなくてもいいんだよなあ。それなのに、一律に一坪15000円というのは、おかしいよなあ」

 

世間一般の常識から言えば非常識であり、私自身も行政の仕事でダムひとつの水質浄化を請け負った時とか、漁港の水質浄化の仕事を引受けた時などは、当然のごとくに世間一般で通用させている見積書の形式に添って予算書を書いていたのに、今回のように、電磁波や様々な邪気など、目には見えない存在の弊害を解決してあげるというと特殊性から、迷いに迷っていたのでした。

 

ところが先日、いつもメルマガやユーチューブの発信作業を依頼している業者さんが久しぶりに来社されたときに、この心のモヤモヤをご相談したところ、実に明快な回答をいただいたのです。

  • 技術費は、使用する材料費を含めて、全国一律「一坪単価 10000円」にする。
  • 場所に応じて、旅費宿泊費を加える。
  • 作業の人件費を人数分いただく。
  • 諸経費を少しだけ加算する。

 

この様な凄くシンプルなアドバイスをいただいて、私の心のもやもやは一気に晴れ渡ったのです。

 

簡単に図式化したので、ここに載せます。

 

 

すっきりしたところで最近の私の最近の動向を書いてみたくなりました。

 

北国青森県も連日30度を超える猛暑が続いています。

寒さにはめっぽう強い私ですが、暑さには抵抗力が不足しているようで、出張が無い日は終日会社の自室と作業所のクーラーを全開にして仕事をしています。

 

このところほぼ毎日のように「縄文の施術」のお申し込みがありますので、パソコンとにらめっこになっています。

 

以前、何度かこのメルマガに「事実は小説よりも奇なり」と称して何例かをご紹介したことがありますが、最近は私自身が慣れっこになってしまっているほどに、そういう事例が続出しています。

それだけ「この世」と「あの世」の境界線が無くなっているのでしょうか。

 

「縄文の施術」を受けられたお客さんが『居住範囲・イヤシロチ化リフォーム工事』の必要性を実感して、その工事をお申し込みになるというケースが増えてきています。

 

そんな中から、またしてもまゆつばめいた私なりの仮説が生まれています。

 

その一つは、

「長年苦しめられているアトピー症状の70%までは電磁波被曝によるものであると喝破されているお医者さんが現れ出していますが、『居住範囲・イヤシロチ化リフォーム工事』で電磁波被曝を無くし、プラス10億馬力の住環境にすることで、健康体に戻る可能性がある。」

更に、

 「家族間のゴタゴタが絶えない家庭の原因は、成仏できないでいるご先祖様のシグナルと、その土地が持っている怨念等の強烈な邪気が原因であるので、それらを解決してあげれば、ウソのように人間関係が穏やかになる可能性がある。」

 極めつけは 

 「性同一性障害」で悩んでいる人は、「縄文の接術」でほぼ全員が悩みを解決される可能性がある。」

 もう一つおまけ

 強度の認知症や若年性アルツハイマーの症状の人は、『縄文の施術』で、劇的に回復する可能性がある。

 

これらの「まゆつば仮設」は、いずれも私自身がいろんな方面でのお客さんと接してきた中で体験してきたことが元になっているものです。

しかし何十例、何百例と数をこなしてエビデンスを確立したわけではありませんので、医学的,科学的には何の根拠もありません。

 

私だけの、「まゆつば仮説」であり「ハッタリ仮説」であることを、ご承知おきください。

 

ありがとうございます。

 

木村 将人