ここ3ケ月ほどの間、私は全国あちこちの、いわゆる「高級レストラン」と言われお店で、ご馳走になる機会が多くありました。
その度に「あれっ、俺は味覚障害になったのかな。日頃、若さをアピールしてきたが、暦年齢のしわ寄せが、こんなところに現れてきたのかな?」と、本気で心配したことが何度もあったのです。
しかし出張から帰り、家で娘たちが作ってくれるみそ汁はじめ様々な料理を口にするたびに、思わず「うめえなあ」「めじゃあ」という言葉が口から出るのです。
この、おいしいものを口に入れた時に思わず出る言葉は、私の子供の頃からの口癖になっているのです。
学生時代にはよく後輩たちと飲み歩いたものですが、その際に、居酒屋などでおいしいものに出会った時には、口に入れた瞬間に思わず「めじゃ!」(津軽弁でおいしいという意味)という言葉が出るものですから、よく。後輩たちから「めじゃ、めじゃの先輩」とからかわれたものです。
ところが最近、青森県の弘前市であるデパートの食堂に入った時にも、青森市内の大衆食堂に入った時にも、ちょっと高価な料理を頼んだときに、同じ様にちっとも味を感じなかったのです。
特に、お寿司とお蕎麦のセット料理の際のお寿司の味は、エビもマグロもタイも、以前は大好物であったサーモンも、どれもこれおも口の中に入れても「そのものの味」が全くしなかったのです。
読者のみなさんは、こういう体験はありませんでしたか?
こうしたことが繰り返された2週間ほど前の或る日、ハッと思い当たることがあり、入念に「縄文式波動問診法」で調べてみましたら、その正体がはっきりとわかったのです。
分かった当初は、これをメルマガに書いて公にすることに「縄文式波動問診法」ではNOと出たのです。あまりの影響の大きさに、ブレーキがかかったのだと思います。
さらに、その時点では「解決方法」が授かっていなかったのです。
ところで、そのような「原因」が分かったので、その「対処方法」に毎日取り組んできましたら、3日ほど前にその完璧な対処方法を授かりましたので、改めてこの事をメルマガに書くことの是非を「縄文式波動問診法」でお聴きしましたら、今度は「OK」と出ましたので今号に書くことにしたものです。
どこのどなたの情報が最初のヒントになったかということは、差支えがある方もおられるので伏せておきます。
試みに、皆さんもネット検索して見てください。
「鮮度保持装置」という名称で検索すれば、山のような情報が出てきます。
これらの情報の中で、鮮度が落ちる原因として、
◎ウイルスや細菌などの雑菌が繁殖することと、
◎酸化が進むこと
を上げています。
これらを防ぐことは、イコール食中毒の予防にもなります。
その方法として、急速に冷凍する機器とか、強烈な電波を発する装置などが紹介されています。
それらの専門会社の数も数十社に及んでいます。
そこまでは「知識」として理解しましたが、それ以上は何もわかりませんでした。
そんな中、時々このメルマガに登場していただく、生体エネルギー研究所の技術顧問をされている阿保文男さんが来社されたときに、この私の体験をお話ししましたら、こともなげに言われた言葉がその後の解決へのヒントとなったのです。
「我々の世界では、そんなことはとうの昔にわかっている事なんですよ。強烈なマイナス波動を浴びせると、微生物は生きられないし、酸化も防ぐことが出来るから、食中毒の心配も無くなるし、その上に鮮度も相当に長く保持できるんですよ。」
へえぇ、そうなんですかと、その時はそれで終わったのですが、ひと夜明けた未明に、ハッと気が付いたのです。
鮮度は保たれるけれど、エネルギーは変わらないのであろうか、と。
早速「縄文式波動問診法」でお聴きしましたら「変わる」と出ました。
次に思い浮かんだことは
「エネルギーの高低と、うまさの度合いは関係あるのだろうか」ということでした。
これも「縄文式波動問診法」で調べると「関係ある」と出たのです。
そこで具体的な数値で色々と調べてみました。
1万馬力ある食品(野菜や魚肉)を急速冷凍で冷やして2週間たった時の鮮度保持は、100%に近いものでしたが、エネルギーの馬力数は「プラス1千馬力」になっていました。
つまり「エネルギー指数が10分の1になったのです。
ということは「うまさ指数」も10分のⅠに減ったということです。
そこで、色んな所で食べた食品を思い出して、「縄文式波動問診法」で片っ端からエネルギー数値を調べてみました。
青森市内の国道沿いの食堂で食べたお寿司は、「500馬力」でした。
弘前市の駅前のデパートの食堂で食べた、お寿司は「1000馬力」でした。
新橋駅前の立派なホテルのレストランでご馳走になった暖かいラーメンは「500馬力」でした。
神戸の超一流ホテルのレストランでご馳走になった日本料理は「「500馬力」でした。
続いて、全国各地の友人から送られてきた「お中元」にも、「味覚障害か?」と自らの舌を疑った商品がありましたので、送っていただいた方には大変失礼に当たるかもしれませんが、この際「事実」として書かせていただきます。
青森県八戸市の名物「塩生ウニ」
福島県小名浜漁港の高級魚の切り身のパック製品。
これらは昨年まではとってもおいしくて、毎年楽しみにしていたお中元なのですが、今年の物はどれもこれも、「味が無い」シロモノでした。
馬力数はいずれも「500馬力」しかありませんでした。
もう一つ。
福岡名物の、辛子明太子。
先日の九州行きの帰りに福岡空港でお土産品として買ってきたものは、どれもとってもおいしかったのですが、お中元用として届いた、立派に包装されて、見るからに高級品の明太子は、全く味を感じなかったのです。
最新式の鮮度保持装置を設置しているのでしょうか、鮮度は抜群ですがエネルギーは「5百馬力」しかありませんでした。
つまり「味が無い」のです。
これとは反対に、私が時々会社へ来るお客さんを案内する地元のロマン館という道の駅の食堂のメニューは、どれもが「プラス1万馬力」だったのです。
自分達が頼んだ「冷やし中華」も、他のお客さんが頼んだ様々なメニューの料理も、すべてが「1万馬力」あったのです。
この食堂はいつ行ってもお昼前から満員で、順番待ちの名前を記入しなければならない食堂です。
私はこの現象を、「わが社の『土地建物用』を設置しているからお客さんが大勢来るんですよ」といろんな人に吹聴してきたのですが、なんてことはない、実際は「うまいから繁盛している」という、すこぶるシンプルな理由があったのでした。
さて、問題はここからです。
この現象を、あまり大げさにしないで、シンプルな方法で解決できる方法はないか、という課題を自らに課したのです。
この問題も二日ほどで解決できました。
各社各店が利用している「鮮度保持の機器や装置」の鮮度保持の能力をそのまま活かして、波動数をプラスに変換する方法が見つかり、その製品も作り上げました。
今現在入っている冷蔵庫の中の食品がプラス1千馬力だとしたら、私が作った装置を使えば60%ほどはエネルギーが増してくるようです。
その分だけ「うまくなる」ということです。
最初からわが社の装置をセットすると、鮮度保持の能力はそのままに、エネルギーも「プラス1万馬力」を保持します。
つまり、おいしい食材のままなのです。
種明かしします。
この私に授かった魔法のような「装置」とは、実は以前のメルマガで新商品として紹介した「冷蔵庫用三点セット」に少し手を加えたものなのです。
1 野菜果物の残留農薬を除去する、「あんぜんさん」
2 生鮮食料品の鮮度保持を維持し、熟成を促進する、「がんばるくん」
3 遺伝子組み換え農作物を元に戻す、「たまげたくん」
という、究極の「まゆつば商品」です。
3本セットで、税込み、99000円です。
これに、超パワフルな「宇宙エネルギー戴パワー」製品を少しだけプラスさせたら、家庭用の冷凍庫からのマイナス波動もプラス波動に変換するのです。
この事が分かったので、その仕掛けを加えて、価格は据え置きにすることにしました。
幸か不幸か、まだ地元の人しかお買い上げした方がおられませんでしたので、早速差し替えてあげました。
今後、ネット販売に出すものは、すべて「改良型」です。
次に、プロの業者さんが作って全国で販売している鮮度保持の商品に、セットするだけで効能はそのままに保ち、しかも、食品がプラスになるというすこぶる便利な商品を考えました。
これもまた、すこぶる簡単にそのレシピが与えられ、製品化(商品化)しました。
これも形は先の「まゆつば商品」と同じにして中身をパワーアップしたものです。
価格は「費用対効果」を基に「縄文式波動問診法」で決めていただきましたら、
3本セットで33万円(税込み)となりました。
つまり1本が税込み11万円ということです。
個別の営業活動はこれから盛んにしていきますが、メルマガの読者の方で興味関心がある方はどうぞお申し込みください。
なおこの商品は最初から最後まで私自身の手造りなので、量産は出来ませんからご承知おきください。
ここで、緊急の募集です。
熊本県熊本市の方から『居住範囲・イヤシロチ化リフォーム工事』のお申し込みがありました。
坪数を伺いますと個人の戸建て住宅なので、ここ一件だけでは我が社としては先のメルマガにも書きましたように、折角のご注文でも出張できません。
そこで緊急大募集です。
- 熊本県内の方
- 九州自動車道の熊本市内から鹿児島市までの沿線に近いところにお住いの方
- 同じく九州自動車道の熊本市内から佐賀県鳥栖ジャクションまでの沿線に近い方
- 鳥栖ジャクションから比較的近いところにお住いの方
で、
◎ワンルームマンションにお住まいの方
◎戸建て住宅(オール電化住宅も含む)で、坪数のあまり広くない方
この機会に、『居住範囲・イヤシロチ化リフォーム工事』に参加しませんか。
あと2軒でも増えれば、青森から熊本まで出張できます。
自分のお住いだけでは工事の発注が出来ないとあきらめておられる方がおられれば、チャンスです。
先の御電話でご注文された熊本市内の方も、心待ちしています。
チャンスは何度も来ないと思います。
えい!やあぁ!と、気合を入れて決断する時もまた、人生で何度もあるとも思えません。
ありがとうございます。
2024年8月3日