その1 『土地建物用』の商品の製造販売を中止して、
『居住範囲・イヤシロチ化』を
「リフォーム工事」として承ります。
今まで「電磁波被曝解消商品」を製造販売してまいりましたが、社会生活に、より良い便利さを求める人間の欲望に相まって、社会全体の電磁波被曝量は右肩上がり急カーブを描いて高まってまいりました。
その為に、私に授かって誕生してきた数々の電磁波被曝解消商品の効能が追い付かなくなり、次々と改訂版を世に出してまいりましたが、ここにきて、電気料金のスマートメーターに加えてガスメーターもスマートメーター方式になり、更には、5G社会となって、その「基地局」と称する存在から発せられる強烈な電磁波被曝が日本列島を覆いつくすほどになってしまっています。
国は、この事をさも自慢げに公表しています。
電磁波被曝の高まりと私の新商品開発とが、ここ何年か「いたちごっこ」状態が続いてきましたが、もうラチが明かなくなってしまいました。
その為に、電磁波被曝解消の方法を思い切って変えることにしました。
そのきっかけとなったのが、メルマガ316号に書いた宮大工さんの会社との業務提携でした。
東京の2件のご注文(山手線沿線のある雑居ビルのオーナーさんからのご依頼で「ビル丸ごとイヤシロチ化」を実現したのと、東京の高級レストランのオーナーさんからのご依頼で、厨房のイヤシロチ化とお店のイヤシロチ化、そして、オーナーさんご自身のマンションとご子息様のご自宅のイヤシロチ化)に応じて直接お客様の現場に赴いて、そこの場所の周囲の状況も見極め、そこの場所に最も適したプラス馬力数を割り出し、その他考えられることをすべて施して、電磁波被曝解消業者として責任を持って設置してあげて、お客様が心から安心し信頼していただくことが絶対に必要なんだということが、身にしみてわかったからです。
題して「居住環境のイヤシロチ化リフォーム工事」
電磁波被曝や邪気の払拭など、可能な限りのマイナス環境をプラスに変換する工事代金として、坪単位当たりの価格を設定いたしました。
坪単価を、1万5千円から といたします。
- マンションの居住範囲
- オール電化住宅
- 戸建住宅
この場合は、1階部分のみの居住範囲で査定いたします。
- 各種工場;倉庫等
- その他、ご注文に応じます。
「1万5千円から」と「から」を付けたのは、居住範囲の環境条件がすべて違っているからです。
青森県の田舎の街と東京都内では、電磁波被曝の数値がけた違いに違いますし、一般住宅とオール電化住宅とでは電磁波被曝量がけた違いに違いますので、そういう現実をふまえたいとの思いからの「から」なのです。
基本的には全国どこへでも、今すぐに、と言いたいところですが、今しばらくはご依頼の地域を鑑みて、何件かまとまったら出張工事に出かけることになると思います。
よろしくお願いいたします。
その2 「青森県産黒ニンニク」について
「残留農薬の有無」と「エネルギー(馬力)の数値」を確
かめてから、お買い上げ下さい。
今や「青森県産の黒ニンニク」とえば、この一言がブランド化している感がありますが、なぜ今、これにケチをつけるようなことを書くのかと言いますと、このほど、私の仲間の一人で時々メルマガにも登場願っている、生体エネルギー研究所の技術顧問をされている阿保文男さんが、ニンニク畑の土作りから始まって、適切な栽培方法、そして、黒ニンニクの製造方法までを一貫して何年にもわたって責任を持って指導してきた本物の「黒ニンニク」が、少しだけれど手に入ったのをきっかけに、現在世に出回っている多くの会社の「青森県産黒ニンニク」を調べてみたからです。
まずは、ネット販売に出ている各社の黒ニンニクを調べてみました。
この方法は、何度も言っていますが、「縄文式波動問診法」を身につけている方や、二人でやるオーリングテストをやったことのある人は、どなたでも簡単に確認することができます。
確認することは、
第一に「この商品には残留農薬があります。」と断定して、その答えを得るのです。
残留農薬があれば、指の輪は固く閉じたままです。無ければ、輪っかはパラリと開きます。
第2にお聴きすることは「この黒ニンニクのエネルギー(馬力数)は、1万馬力あります。」と断定します。
指が開かなければ「この黒にんにくは、10万馬力あります」と一桁挙げてお聞きします。
最初にお聴きして指が開いたら「この黒にんにくは5千馬力あります」と数値を下げてお聞きします。
そこでまた開いたら、1000単位ずつ下げてお聞きします。
「1000馬力あります」とお聞きしても指が開いたら、「500馬力あります」と断定して聞いてみてください。
私が調べた結果をそのままここに書くのは控えます。
御自分で調べてみてください。
なぜ私がこのようなことを書く気になったかと言いますと、時々メルマガに登場していただいている豊岡憲治先生のある場面が思い出されたからです。
豊岡先生が地元の青森県浪岡町(当時)で開業していた当時、水曜日の午後は診察を休んで「院長と語る」と称して患者さん達との懇談の会を設けていて、会が終わると近くのスーパーに全員がゾロソロと出かけて行って、買い物ツアーに早変わりするのです。
週に一度、この事のためだけに参加していた「豊岡憲治フアン」のお母さん方も随分おられました。
私は一度その現場をまじかで見たことがあるのです。
豊岡先生はスーパーの入り口で腕を組んで仁王立ちになっています。
三々五々、お母さんたちはお店にちらばっていきますが、やがてあちこちから豊岡先生に大声で呼びかけるのです。
「せんせーい。これ、買ってもいいですかあ」
すると豊岡先生は、その方が持っている品物を瞬時にオーリングテストで調べて叫ぶのです。
「ダメ―!そんなもの買うなあ!」
こういう風景が毎週水曜日の午後に、そのスーパーマーケットで見受けられたのです。
スーパーの店長さんとしてはたまったものではないと思ったのですが、そのスーパーでは徐々に「だめー!」という声が響かなくなっていったのだそうです。
店長さんが仕入れの内容の吟味に本気になった結果です。
この事を思い出しましたので、私も「青森県産の~~」という言い分に一石を投じたくなったのです。
ここで怯んでいたら、やがてあの世でお会いする時に、「この臆病者目!」と豊岡先生からぶん殴られかねないぞと思ったからです。
ちなみに、今回私が譲っていただいた阿保さんご指導の「黒ニンニク」は、勿論、残留農薬は「ゼロ」でした。
そのエネルギー(馬力)の高さは、なんと「100万馬力」もあったのです。
ちなみに私は今までもこれからも、私の仲間の農産物で「1万馬力」を越えている農産物に対しては「縄文農法」というステッカーを張って、期間限定数量も限定で友人知人に販売しています。
りんご、メロン、お米などはお馴染です。
そして今回、この「黒ニンニク」にも「縄文農法」というラベルを貼って,メルマガ読者さんだけに数量限定で販売することに致しました。
250g入り 3000円 (税込み・送込) 38ケース限定
300g入り(バラ) 3500円 (税込み・送込) 12ケース限定
なお、ご参考までにネットでの通販の「黒ニンニク」の価格も調べてみたらいいと思います。
まさしく、ピンからキリまで、なんでこんなに幅があるの!とびっくりされると思います。
先ほど書いた「残留農薬の有無」と「エネルギー(馬力)」の高さを調べてみれば、ご納得行くと思いますよ。
そして、今回のわが社の「縄文栽培・黒ニンニク」の馬力数がいかにけた外れに高く、価格が破格なほどのものであるかもお分かりいただけるかと存じます。
ご注文は、このメルマガ配信のアドレスへの返信でお願いいたします。
在庫が無くなり次第締め切ります。
その3 『まゆつば物語』 豊岡憲治著 20年ぶりの復刻出版
最近のメルマガに「まゆつば商品」という言葉をよく使っていましたが、一ヶ月ほど前に、(そういえば、昔、豊岡先生の『まゆつば物語』という本の出版を手伝ったことがあったなあ)と思い出して、家中、会社中を探してみたのですが1冊も見つかりません。
どこで出版したのかもきれいさっぱり忘れてしまっていました。
友人の高木書房の斎藤信二社長さんに問い合わせても、記憶にないとのこと。
ひょっとして今年の2月に4版を重ねて増刷した、豊岡先生の『眠るが如く死ぬために』を依頼した地元の新聞社の津軽新報社さんかなと思い連絡してみましたら、やはりそうでした。
会社に1冊だけ保管されていたというので、貸していただいて読み返してみたのです。
2000年発行でしたから、もう24年も前の出版です。
自分で編集していながら、その内容にびっくり仰天してしまいました。
当時の患者さんへの治療経過が事細かく書かれているのですが、驚くべきことに、その際に使用した漢方薬の名称をそのまま活字にしているのです。いわば、お医者さんとしての企業秘密をバラしているのです。
これだけでも大変な貴重な情報なのに、後半部分は、もっと身近に病気にならないための重要なヒントが、それこそてんこ盛りに披露されていたのです。
「これは復刻しなければ」と即座に思ったものの、先生がご存命であれば相談できるし、二つ返事をもらえるという確信がありましたが、あいにくと先生はお亡くなりになってしまっています。
となればご遺族の方の了解が必要です。
こういう所にはかなりいい加減で生きて来た私ですが、今度ばかりはさすがに慎重になったのです。
豊岡先生のご自宅に、先生の三人の子供たちが住んでいるのかどうかも全くわからなかったので、まずは、様子を伺ってみることにしました。
私が浪岡中学校で生徒指導選任教諭をしていた時に、役場職員で「生徒指導助手」としてお手伝いをしてくれていたHさんが地元で農業をされていましたので様子を見に行って欲しいと依頼したのです。
その当時中学生だった次女の方がおられたそうで、Hさんが事情を話したところ
「いでばな」
と、ぶっきらぼうな一言だけで終わったとの報告を受けたのです。
この、津軽人でなければ決して通じない言葉を「翻訳」しますと次のように
なります。
「そんなにいいお話なのであれば、何もいちいち私の所に許可をもらいに来る必要はないですよ。いいに決まっているでしょ。むしろ、私の方からお願いしたい気持ちですよ。」
こういう、ありがたい、あたたかい意味合いが「いでばな」というたった四文字に込められているのです。
さて次は、その費用です。
見積りを作っていただきましたら、1000部、2000部、3000部と三通りの見積書を書いてもらったのです。
この出版費用だけは私自身のお金でやらなければ豊岡先生に合わせる顔が無いと思いまして、1000部ならもう少し稼げばなんとかなあと思い、一カ月以上先延ばしにしていたのでした。
そんな時に、宮崎県都城市の今村大恵さんという方とまるっきり別な件でメールのやり取りをしている時に、今村さんから豊岡先生の事に触れるメールが来たのです。
そこで、これこれこういうわけで、豊岡先生の『まゆつば物語』を復刻しますから、お楽しみにもう少しお待ちくださいと軽い気持ちで書き送ったのです。
すると間髪を入れずに、
「その出版費用を、私が無利子無期限でお貸ししますから、今すぐに再出版をスタートしてください」
といって、何と翌日には、1000部増刷費用を振り込んでくださったのです。
今村さんは浅草勉強会に九州宮崎県から毎回のように参加してくれて、懇親会の際には必ずと言ってよいほどに豊岡先生から習った事を参加者の方々にご披露しておられた方で、豊岡先生の大フアンというよりも、豊岡教の信者さんのような方なのです。
そんなわけで、間もなく『まゆつば物語』が復刻出版されます。
1冊 1500円+税込みで1650円に設定しようと思っています。
送料はスマートレターパック代を私からサービスいたします。
一家に一冊というよりも、一人一冊としていつも身近に置いて、ご自身の健康維持のご参考にしたらいいと思います。
ご購入希望は、今からでも受け付けます。
ありがとうございます。
2024年6月16日