久々のメールマガジンです。
以前メルマガに1度だけ「特許」に関する記事を書きましたが、しばらく、ダンマリを決め込んでいました。
その後、特許庁が受理してくれて「特許出願中」になった案件が3つあります。
1 「リンゴ腐ラン病の対策液及びその使用方法」
2 「カメムシ忌避剤」
3 「耕盤の膨軟化方法」
の3つです。
この3点の商品は「特許出願中」のラベルを作って商品に貼って売ってもいいということを教えられましたので、1の「りんごフラン病対策液」と3の「耕盤はずし」の商品は、既に全国販売を始めています。
そして、この連休中に、2の「カメムシ忌避剤」も販売の準備を整えました。
このメルマガの読者の方々は「りんごのフラン病」ということには無縁の方が多いと思いますが、リンゴ農家さんたちにとっては死活問題なほどに恐ろしい不治の病気なのです。
この商品のことについては、木村秋則さんとの共著『時代を拓く』に詳しく書いていますので繰り返しませんが、昨年の秋ごろに、ふと、特許を取ればどうなんだろうという考えが浮かび、特許申請に関わるお金を出してくれそうな人に相談したら、出してもいいということで、申請していたものです。
ちなみに、この商品名の由来は「2012年に完成したフラン病のトリートメント液」という言葉を思いついて私が命名したものです。
そして今回は、従来のストレート使用から10倍仕様にパワーアップして、価格は据え置きの、500mℓで3300円(税込み)にしています。
商品名も『FT‐24』に変更しています。
今までも青森県内だけでなく、北海道や長野県、山形県などから毎年のように注文が来ていましたので、メルマガの読者の方でお知り合いにリンゴ農家さんがおられましたら、ひと声かけてくださいませんでしょうか。
3の「耕盤はずし」の商品も『CR-17』という商品名で2017年から売り出していたものです。
2017年に宇宙(COSMOS)からレスキュー隊がやってきて、荒れ果てた土地を生き返してくれる、という洒落から私が命名しました。
しかし、この商品は私自身があまり売り込みに本気さが無く、何年も休眠状態であったのですが、これもまた昨年暮れ頃ににわかに気になりだして、お金を出してくれそうな人何人かに声をかけてみたのです。
「特許が取れれば『出願人』の欄に名前が載るのですよ。どでかい権利が生じますし、何よりも子供や孫から『へえぇ、じいちゃん、お酒ばっかり飲んでいるけど発明家でもあったんだ!』と見直されますよ、」
などと、いかがわしい誘い言葉も交えて交渉して投資していただいたものです。
「特許出願中」のラベルを貼るにあたり、今までのレシピをさらにパワーアップして、何人かにモニターさんになっていただいて実験してみました。
地元の行きつけの床屋さんのお母さんが小さな家庭菜園を楽しんでいましたので、この方にもお願いしました。
1メートル×2メートルの2平米の範囲に、6リットルのジョウロ一杯の水を用意してもらって、その水に、わずか2mℓの原液を入れて散水したのですが、最初、キュウリの支柱にしていた棒を力いっぱいに差し込んだときには5cmしか差し込まれなかったほどに堅かった土壌が、10日後には20cmにまで柔らかくなっていました。
今や日本中の畑の土壌がカチカチになってしまっています。
せっかく降ってくれた天からのお水(雨)も、地面に染み入ることもなく、あっという間に乾ききってしまいます。
「CR―17」でフカフカの団粒構造の土壌にしてあげれば、雨水は降った分だけ地中に浸透していき、干天の時は毛管現象で地表面を潤してくれます。
野菜畑のみならず、リンゴ園をはじめ果樹栽培の畑にも、まさに天からの恵みをもたらす商品だと自負しています。
価格は、家庭菜園向けに、 100mℓ 990円(税込み)
500mℓ入り 3300円(税込み)
10リットル入り 42000円(税込み)
「安すぎないか」という声も多数いただいてまいりましたが、いつものように「縄文式波動問診法」でお聴きしましたらこの価格になったものです。
きっと、買いやすい価格にして、日本列島の土壌を救ってやりなさい、という「宇宙の意志」が働いているのだと思っています。
3つめの「カメムシ忌避剤」については、連休初めに、地元で代理店をしてくださっている女性から、
「兵庫県でカメムシが大発生しているというネット情報を見たのですが、社長はカメムシも特許出願中じゃなかったですか」
というメールがきっかけになって、急遽、これも従来のレシピを見直して作ったものです。
ただ、この新商品はまだ試していないので、関西方面に知り合いがある地元の友人にお願いして、モニターさんに使っていただいて成果を確かめてから全国販売したいと思っています。
価格は、500mℓ入り 3300円(税込み)
1リットル入り 4800円(税込み)
10リットル入り 33600円(税込み)
にしたいと思います。
ここまでは、表題にした「まともな商品」のご紹介でした。
次に紹介するのは、何度も何度も眉に唾をつけて聞かなければならない商品のご紹介です。
一つ目は、今まで各地の勉強会で、機会があった時だけご紹介してきた三つの商品を一つにまとめたものです。
既製の三つの商品は、それぞれが独自の役割りをもってこの世に生まれてきた商品なのですが、世に言う「裏技」がありまして、この裏技が一部の仲間内の間で大評判になっている商品です。
その裏技の効能とは。
- あらゆる食べ物、飲み物の食品添加物をキャンセルします。
- 白砂糖由来の毒性を消してしまいます。
- 遺伝子組み換えされた食材を加工した食品の、マイナス波動をプラスに変換してくれます。
- 給料やおつりでいただいた1万円札や千円札を、この商品でヒラヒラと風を送ると、お札が持っている邪気が払われますので、それを知った他の1万円札や千円札が「私の邪気も払ってちょうだい」と、向こうからやって来ます。
いかがですか?
相当いかがわしい、「まゆつば物語」の話に聞こえるでしょう。
この3種類の効能を、この連休中に一つのカードにまとめたのです。
商品名は『食べものさん、飲みものさん、ありがとうございます』
価格は、1枚 税込み 14,300円 にしました。
最初から最後まで私一人の手造りなので、ネット販売にはしないで、メルマガ読者さんだけにご紹介致します。
なお、従来の3種類だと合計で、19,140円になりますので、かなりの割安になりました。
繰り返しますが、これは相当な「まゆつば商品」ですので、そのつもりで買うか買わないか十分にお考え下さいね。
もう一つの「まゆつば商品」は、これまた「ほんとかい?」と、にわかには信じられない程のシロモノなんです。
今はまだご紹介できませんが、一ヶ月ほど前にわが社と業務提携して欲しいと申し込んできた会社がありまして、その社長さんご夫妻と何度もお会いしているうちにお互いにすっかりと意気投合して進めている事案があるのです。
その準備中に生まれて来たある商品が、とんでもない裏技を持っていたことが分かりましたので、独立した商品として売り出そうと思って生まれた商品です。
商品名は『縄文・蘇生プレート』
どんな裏技かと言いますと、このプレートの上に残留農薬が感じられる果物や野菜を10秒間だけ載せておくと、その毒性が消えてしまうのです。
さらに、ペンキやインクなどが発しているマイナス波動も、プラスに変換してしまうのです。
マイナス波動を発しているインクを使用している新聞紙は、当然マイナス波動を発しています。その新聞紙などをリサイクルして作られているトイレットペーパーなども、当然マイナス波動も発しているはずです。
これらを『縄文・蘇生プレート』の上に、5~10秒間置くと、マイナス波動が消えるのです。
これもまた、相当以上の「まゆつば」な話です。
さらに思い出したことがあります。
あの豊岡憲治先生が、よくおっしゃっていたことの一つに、
「若い女性の必需品である生理用ナプキンは、電子レンジでチンしてから使いなさい。」
というのがありました。
ほとんどのメーカーの製品が何らかの細菌に汚染されているか、その他様々な要因で、生理不順の原因になっているという理由からでした。
今、試みに「縄文式波動問診法」で確かめてみましたら、これにもまた効果があり、と出ました。
これもまた、大変な「まゆつば物語」です。
この二つの商品を冷蔵庫の下に置いておくと、冷蔵庫内の全ての飲食品が、マイナス波動があるのがプラス波動に転換してしまうのです。
今まで相当無理して私のやることなす事を信じて下さってきた方々も、ここまで言われるとさすがに「ほんとう?」と眉に唾をつけたくなると思います。
だから「まゆつば商品」なのです。
これは1枚 22,000円(税込み)にしました。
これも純然たる手作りですので、そして「まゆつば商品」ですので、ネット販売には出しません。
話題を変えます。
5月の連休中は10数年ぶりに、力強い相棒のフォークリフトを毎日駆使して、肉体労働にも励みました。
20個近くある1トンタンクの全ての中身を確認し、捨てるものは捨て、まだ使える品物は新たな形でストックし、会社の前庭に整然と並べ替え、超パワフルな新しい活性液を7トンほど製造し、合間の一休みには「おお、俺の体力もここまで回復してくれたか!ありがたいなあ」と、天地自然、森羅万象、全ての方々にしみじみと感謝したことでした。
何よりの自信につながった作業は、満タンになった1トンタンクを重ねる時の運転技術が、かつての頃にまで回復できたことでした。
数ミリ狂えばストンと重ならない1トンタンクが、スムーズにストンと重なった時の快感が蘇ってきたのです。
両手両足にフルに神経を張り巡らさなければ成功しない作業です。
かつて、心身共に絶不調の時には、1個乗せるのに5分以上もかかってイライラした経験がありますので、わずか2~3秒でストンと落ち着くことの快感さは、まさにやってみたものにしか味わえない快感なのです。
まあ、こんなわけで「昭和17年生まれの35歳です」と時折うそぶいている男の今日この頃のご報告でした。
ありがとうございます。
令和6年(2024年)5月7日