第266号 緊急情報 日本の農業事情を救うには・・

 私は全国各地にたくさんの友人がいます。

 各界各層で、それなりの地位についておられる方がたくさんいます。

 

 そういう人たちの内のお一人に阿保文男さんという方がおられます。

 以前、『CR-17』という、カチカチになった畑地をふかふかにする商品を開発した時に、このメルマガにも登場いただきましたし、『すべては、宇宙が教えてくれた』の自著にも「耕盤はづしということ」という一項を設けて登場していただいた方です。

 この方の肩書は、私の地元の青森県弘前市の老舗の肥料・農薬会社「(株)櫛引商店の取締役営業部長)さんなのですが、実はもう一つの肩書をお持ちなのです。

 それは長野県東御市に本部のある「生体システム実践研究会」という組織の「生態系生体システムプログラム農法 アドバイザー」という肩書なのです。

 

 実を言えば、私が「宇宙エネルギー戴パワー」を授かるまでの過程で、ずいぶんと阿保さんからのアドバイスをヒントにさせていただいていたのです。

 

 その阿保さんが久しぶりにご来社されていろんな情報交換をしている中で

 「肥料の価格が軒並み、1000円も上がってしまった。これからの農家さんは大変なことになる。」

という話になったのです。

 今の日本は、肥料の三大要素と言われている「チッソ・リン酸・カリ」のほ

とんとを輸入に頼っているのですが、これら三大肥料の世界における供給国は

ロシア・ウクライナ・中国の3国が8割を占めているのだというのです。

 昨今の世界情勢で、日本の肥料メーカーは先行き不透明なために軒並み値上

げしているのだというのです。

 

今の日本の農地は化学肥料無しには立ちいかないほどに地力が衰えてしまっているのだが、農家さんたちは老齢化が進んで体力が衰えてきているので、化学肥料に頼りっぱなしなっているため地力はますます衰えてきている。

そんな土壌から生産される農作物は信じられないほどに栄養価が落ちているのだが、消費者にはそのことは全く知らされていないし、知ろうとするものも少ない。

今こそ、このような日本農業の大ピンチをチャンスに転換する絶好の機会な

んだと発想を変えて、今まで邪魔者扱いにされてきた「家畜の糞尿」や「食料残渣」を良質の堆肥にするべきだ。その技術は確立しているのだ。

という方向へ話題は進んだのでした。

 

全国各地には、いわゆる「街の発明家」が点在しているけれど、その人たちを「線」で結び「面」にするとなると、これが至難の業なのだと。

そういう「点」を集めてまとめてくれる「親分」がいないのだ、と。

 

そこで私は、親しくさせていただいているある大物政治家のお名前を出したところ、是非、その方に、今の日本が抱えている危機的状況を知ってもらい、一肌脱いでもらえないかという事になり、私は早速その方に連絡して面談のお時間を頂戴したのでした。

 4月11日の午後にその大物政治家さんと「面談」してまいります。

 

ただし、言っておきますが、私は「政治」に期待しているのではありません。その方法は、今まで何度も失敗してきているからです。

政治家に呼びだされた霞が関のお役人たちは、「出来ない理由」を山ほど並べ立てます。そして、既成の法律を盾に既得権益者を守ることに終始し、決して前へ進もうとはしなかったのです。

 

私がこの方にお願いしに行くのは、陰に隠れて「親分」の役目を果たしてほしいという事と、立場上それが出来なければ、豊富な人脈の中からそれらしき人物を探し出して紹介してほしいと、お願いしに行くのです。

 

ところで、その阿保さんとのおしゃべりの中で、わが社の「縄文農法」で生産された農作物の持つ馬力数が「プラス1万馬力」以上であり、さらに「プラス10万馬力」に達するリンゴやメロンが現存しているという話題に発展したのでした。

ちなみに、スーパーで売られている野菜や果物は、口に出すのが憚れるほどに低く、中には、見かけは立派でも中身はマイナス波動のものも少なくはないのです。

毎度のことながら、Oリングテストや「縄文式波動問診法」で調べれば誰でもが知ることの出来る現実があるのです。

 

ちなみに、私が「縄文農法」のラベルを貼ってわが社で販売する資格にしている農産物の条件は、一にも二にも波動数が「プラス1万馬力以上」である事なのです。

この「プラス1万馬力以上」の農産物(お米・リンゴ・メロンなど)を生産されている農家さんは、例外なしに長年土づくりに徹底してこだわってこられた農家さんで、特に最近はわが社の『CR-17』と阿保さん推奨の「グッドEミネラル」というエネルギー豊富な肥料を使っています。

また、リンゴ栽培では「FT-12」という資材を使っています。

この「FT-12」については、「奇跡のりんご」で有名になった木村秋則さんとの共著『時代を拓く』に詳しく書いています。

 

ところで、このメルマガを書いているうちに、専門農家さんが使っている、「土づくりの特急品」をメルマガの読者さんで家庭菜園をされておられる方々にもご紹介したくなりました。

 

『CR-17』は、500入りの液体で、6380円。(税込み・送別)

「グッドEミネラル」は、今年からさらにパワーアップして、名前を変えて

ファイン ミネラル」という商品名になりました。

 価格は、20キロ入り(顆粒状)で 3850円(税込み・送別)

 「FT-12」は1リットル入りで、3300円(税込み・送別)

 なお、この「FT-12」は、10倍ほどに薄めて使えば、家庭菜園でのあらゆる農作物の成長に寄与します。

 病害虫の予防にも役立つ可能性もあります。

 

今までにかなりの方から家庭菜園向けに小分けの商品も作ってくれとの要望がありましたが、わが社はとてもそこまで手が回らないので、専門農家さん向けのスタイルで販売しているのです。

一人で使うのが多すぎるというのであれば、友人知人におすそ分けしてあげればいいし、市民農園などであれば、こっそりとすべての畑にまいてあげれば、皆さんが知らないうちに良い作物が収穫出来ます。

 

これも度々メルマガでご紹介してきた言葉ですが、私が公立中学校の生徒指導選任教諭であった頃に、ツッパリ生徒たちに言っていた言葉です。

「悪いことするなら、顔を出して堂々とやれ。

良い事をやるなら、隠れてこっそりとやれ。」

「ご法務」をしてくださっている方々は、皆さん、この精神でやってくれているのです。

 

なお、これらの商品を含めてわが社の商品のお買い上げ金額が、抱き合わ

せでも1万円以上になれば、送料はサービスさせていただいています。

 

ついでに書きますが、「縄文農法」の農産物の内で、現在わが社で扱っているのはお米だけです。

 白米 5kg入り 3240円(税込み・送別)

 玄米 5kg入り 2970円(税込み・送別)

です。

 もちろん私は、このお米を食べています。

 私がいつも暦年齢よりも若く見られるのは、このお米を食べていることに原

因があると思われるし、食堂を選ぶ時もメニューを選ぶ時も波動の数値を確認

してから選ぶし、『K-108 カード』と「シュガーノン」を絶えず使っているか

らだと思っているのです。

 

 ついでにもう一つ。最近分かったこと。

 「新しい炊飯器を買ったら、ご飯がまずくなった」

と嘆いている、離れて暮らしている祖父母がいるとの情報が寄せられました。

おそらくは、ⅠH機能付きの炊飯器なのではないかと推察しています。

 

「自分の命は自分で守る時代」の生き方技術を発揮してください。

 

 最後に、もう一つ。

 「家電シリーズ」の各商品がホームページのネット販売のサイトに写真入り

で紹介されています。

 ぜひ、ご活用ください。

 

  ありがとうございます。

 

   2022年4月8日