明けまして、おめでとう ございます。
本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
新しい年に、心身共に万全な体制でスタートしました、と言いたいところですが、私は今、おちんちんの先にパイプを通し、その先が尿袋に通じて、その尿袋を大きなバックに入れて、バックに幅広の紐を通して首から下げる、といういささかみっともない格好で生活しているのです。
事の起こりは、暮れの29日でした。
それまでは割りと調子が良かったのですが、会社の専務の車で銀行を回り、そのまま弘前市内へ買い物に向かったのです。
会社を出るときは、比較的暖かかったので、外套を着ないで外出したのがいけなかったのと、尿意をもようしてきたのですが、車の運転をしてもらっているので遠慮して我慢したのが直接のきっかけとなったかして、会社へ帰ったらおしっこがストップしてしまったのでした。
私にとっては人生3度目の「地獄の苦しみ」となったのでした。
あいにく、この日から地元の泌尿器科が年末年始のお休みに入ったので、やむなく、先般お世話になった弘前市の国立病院へ電話したところ、「長期の休み期間は、市内の病院が交互に当番になっている」と言ってその日の当番病院を紹介してくれました。
その病院というのが、なんと、先般リハビリでお世話になった病院でした。
お電話したら「すぐに来てください」という事で、息子(専務)の車で向かったところ、親切丁寧な当番医の方が、「ここは、泌尿器科の専門医ではないので、応急処置だけをします。正月休みが終わったら、地元の泌尿器科へ行ってください、紹介状を書きますから。」と、まさに地獄で仏にあったような気持になりました。
管を通して尿を抜いたら1000ccを超えていました。
そうして、そのまま「尿袋」を身につける生活が始まったというわけです。
3年前の第1回目の時にはパイプの先にコックをつけた状態で数か月を過ごしたのですが、数十年前に学んだ中村天風先生の言葉に「いつの時もどんな時も、それが”常態”だと思えば、気持ちまで落ち込む事はない」という教えに従って、ずいぶんと楽になったという経験がありましたので、今回も、尿袋を身につけての生活が今の私の「常態」なんだ、と思いましたら、別に不便とも感じず、「尿袋と「共存共栄」している状態です。
従って、気分も落ち込まないし、頭の回転ぶりもそんなに落ちではいないので、例年のように、暮れから正月にかけても毎日出社して、やらねばならぬこと、やりたいことを普通にこなしてきました。
暮れの29日に、このことをご報告した高木書房の斎藤信二社長さんから、
「今回の一連の出来事は、木村将人の悪なる部分が、すべて、外に出て来たのではないか」
とのギクリとさせられるメールが届いたのです。
言われてみれば、全くその通りでした。
9月2日の救急車、運ばれた病院でのコロナさんの院内感染、転院した国立病院でのコロナ治療中に発生した胆嚢炎、その間の寝っぱなしの状態から来た全身の筋肉弱体による歩行困難、そして、リハビリ・・・・。
さらには、退院間もなくの2回目のおしっこストップに続く、今回の3回目の地獄の苦しみ。
その一つ一つが「私の中の悪なるもの」を引っ張り出して退治するための、必要不可欠な「肉体上の苦しみ」であったのでした。
言葉の綾などではなく、全くその通りの自覚があるのです。
今日か明日、地元の泌尿器科へ行って、これからの治療法に従うことにしています。
ところで、以前のメルマガにも書きましたが、「本格的な代理店」を募集して、その第1回目の講習会を、1月19日に神奈川県藤沢市で行うことにしていました。
飛行機とホテルのパックのチケットも買って大張り切りでしたが、このような事情で「延期」することにいたしました。
この「延期」が契機となって、元旦早々から個別のメールでの代理店勧誘をスタートさせています。
販売希望する商品は先渡しで、決算は売れた時点で、という条件にしています。
私は今、日本列島を「軽い波動」にする作戦を展開中ですが、既に何人もの方からご協力のお申し出があり、「ナーガちゃん、ありがとう」Ⅱをお送りしていますが、手前味噌で言うのではなく、わが社の縄文イヤシロチ商品を身につけたり、お住まいや地域をイヤシロチ化にすることによって「軽い波動」の拠点が全国に無数に増えるという事なのです。
そういう意味からも、わが社の代理店さんが増えれば増えるほど、日本列島全体の波動が軽くなるのです。
ところで、代理店になった時のメリットはどれくらいあるのだろうと、現実的な興味関心を持たれる方も多いのではないだろうかと、はじめて気が付きまして、代理店さんの儲けの一覧表を作ってみました。
文末に、本年1月1日からのお取扱商品の一覧表と代理店様の利益がわかる一覧表を掲載しますので、少しでも興味関心のある方はお申し込みください。
このメルマガ(ブログ)の読者の方であればどなたでもご応募できます。
新しい年の初めに、新しい世界へ挑戦する気持ちで「日本列島を軽い波動にする」運動の一環としての、株式会社縄文環境開発の代理店さんになってみませんか。
なお、1月30日の日曜日には、数か月ぶりに東京浅草で勉強会を開きます。
参加ご希望の方は、事務局の有泉智彦さん(090-3132-5948)か、直接このメールへの返信でお申し込みください。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
20220年1月4日