5月30日の日曜日は、本来であれば浅草勉強会の日でした。
それが出来なくなったので、この日を「サンカさんご供養ご法務」の最後の県として群馬県を回ることにし、実施してまいりました。
今回は「最後だから」と、ご法務の初期のころからの仲間として一緒に活動してきた、高木書房の斎藤信二社長さんと、今や、「イネイト活性療法」のベテランで、プロの資格を持つ菅野弘一さんをお誘いして、3人で「締め」ようと思ったのでした。
そこへ是非にと「KKコンビ」の小出恵美さんが加わっての道中となりました。
都内から関越自動車道を通って新潟方面に走るコースなのですが、実はこのコースでは、以前嫌な思い出があるのです。
途中の埼玉県嵐山町を通るのですが、この町にある病院に営業に行ったときに、当時親しくしていた方が乗用車で送ってくださるということでお世話になったのですが、行きも帰りも大渋滞でとんでもなく時間をロスしたのです。
あとで聞けば、それがその道路では「常態」なんだと言うのです。
ところが今回は、まるで貸し切り道路のようにズピードを緩めることもなく、実にスムーズに走ることが出来たのでした。
おまけに、いつも参加してくれる時はそうであるように、菅野さんがひとりで運転してくれ、一人で設置作業をしてくれたものですから、私としては実に楽な「最後のご法務」となり、帰りの車中ではかなりの距離をぐっすりと眠っていたほどでした。
さらに今回は、小出さんが参加してくれたことにより、斎藤さんとのコンビで「客観的な証明」作業ができ、そのたびに、斎藤さんが「設置前」と「設置後」の小出さんの指の輪っかの力具合の差に、素っ頓狂な声を上げて感動していたさまが、実に面白く、和やかな雰囲気を醸し出してくれました。
この「最後のご法務」の日程を決めたのは、北海道や秋田県へ行くよりも数週間も早い時期でしたので、この「群馬県」を終えたら、しばらくはおとなしくしておこうかなと自分一人では考えていたのでした。
ところが、ところが、最近のメルマガにも書きましたように、秋田県で風力発電の風車の「マイナス威力」を知ることとなり、そのことがきっかけで,北海道の「還暦乙女」さんから、全国各地の風車の実態を知らされたのでした。
その送られてきたデータをご紹介しますので、各自で確かめてください。
https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0001056.aspx
https://www.nedo.go.jp/library/fuuryoku/case/pref_01.html
また、この資料の中の全国各地の「実績数」の数値を見て、早めに退治しなければならない県を抽出しまして、一覧表にしました。
基本的には私が直接動きますが、多勢に無勢ですので、該当する県のメルマガ読者の方、または、その地域に友人知人がおられる方は、お力をお貸しください。
なお、今までも風車対策グッを作って青森県内には設置していたのですが、その効能範囲が半径500mでしたので、1kmごとに一個埋設する必要がありました。
ところが、秋田県や北海道の設置の現場を目撃し、資料の写真を見て、もっと効能範囲を広げる必要性を感じて、ご法務中もホテルで休んでいる間も、ずっと模索していました。
夕べ遅く帰ってきて、今朝方早く出社し、大きなテーブルの上に今まで商品化したものや製品化だけでとどめられていたものの、その中身の「宇宙エネルギーの受信装置」をずらりと並べて、片っ端から「縄文式波動問診法」でお聞きしながら検証していきました。
すると、あんまり手間をかけないで済むレシピが見つかったのです。
このレシピを、今までも『土地建物用』やご法務用の製品を作ってくれている友人の会社に外注ことにしました。
出来次第、全国展開いたします。
そう決意して、ふと、現実界のニュースを見ますと、5月31日で終わるはずの緊急事態宣言が、6月20日まで延期になったのだと。
世間一般の人たちの、悲惨極まりない憤慨をよそに、私が真っ先に思ったことは、
「ということは、飛行機も新幹線もホテルもレンタカーも、そして全国の幹線道路も、6月20日までは、今まで通りに、いつでもどこでもガラガラなのだなあ。この動きやすい期間中に、対風車対策を急いでやってしまいなさい、という天からの新たなる使命なんだろうなあ」
という思いでした。
いつものことながら、そのように思い込んで、行動したいと思います。
幸いにも、今までの「製品」に加味する「部品」の数は最小限度に絞ることが出来、そして、その効能範囲も「半径2km」と大幅にアップしますので「4kmに一個」埋設すればいいことになります。
このことを念頭にして、お送りした資料を見て、お手伝いできる方は、どうかお願いいたします。
なお、今回の二泊三日で、4人の方に「饒舌の施術」を施し、その内のお一人は、菅野さんにもお手伝いしていただいたのですが、この一連の動きの中で、大変大事なことを発見することが出来ました。
「健康」という問題に関しての、ある種の人たちには「回天的衝撃」になるであろう事実の発見です。
次回のメルマガに書きますし、久々のユーチューブの再開に際しても触れたいと思います。
もちろん、全国各地の「勉強会」でも触れなければならないと思っています。
もったいつけるようですが、お楽しみに。
ありがとうございます。
2021年6月1日