一か月ほど前、「縄文の光」運動の高知県代表の方が、ペット関連の会社を経営しているということで、「ペットから5Gや邪気や放射能や様々な病気から守る製品を造れませんか」とのご相談を受けました。
おもしろいなあと思いいろいろと試作しては、メールでやり取りし、大きさやデザインなども試行錯誤しながら、何とか注文通りの製品ができて、目下商品つくりに励んでいるところです。
ところで、このやり取りの中で「ひょっとして、縄文イヤシロチグッズは、木村さんが手作りしているのですか?」という質問が来たのです。今更、何をわかりきったことを聞くのかなと思いながら、「宇宙エネルギー戴パワー」を授かって以来、数十種類の製品はすべてが私の手作りなことをお伝えしました。
すると、びっくりしたように「全部、量産体制で作っていると思っていました」とのご返信。
「ほとんどの人は、量産体制で作っていると思っていますよ。手作りなんだということを、ホームページで宣伝した方がいいですよ。そうすれば結構高い価格のことも納得してくれるはずです。」とのアドバイス。
へえ、なるほど、そういうものかと思い「メルマガに書きます」と約束したのでした。
勉強会では時折触れることがあるのですが、わが社の全てのイヤシロチグッズの基礎基本の『宇宙エネルギーの受信装置』部分は、すべてが、会社のチラシや名刺にも印刷してあるマークが基になっているのです。このマークそのものが「宇宙エネルギー戴パワー」の受信装置機能を備えているのです。そして、このマークを様々に加工することによって、馬力数が格段に高くなっていくことが分かったために、数々の「その場面にちょうど良い馬力数」の商品が誕生してきたというわけです。
従って、ある目的のために、ある馬力数の受信装置が必要となった場合、このマークをどのように活用すれば目的に到達するかということが、絶えず私の課題になってきているのです。
その基礎基本の「製品」ができるまでは、当然私だけの手作り作業が続きます。
その「製品」(チップ状態)作りには膨大な時間を必要としますので、あらゆる時間を活用しています。上京の際に、飛行機よりも新幹線を使うようになったのは、車中で「内職」するためでした。
ホテルでの「内職」も、おなじみになっているのです。
基礎基本のチップを、例えばラミネートにかけるような作業も、当初はすべて私自身がやってきました。最近は、家族の誰かが、ある部分まではやってくれたりしています。
これも、誰でもがこの製品製造過程にお願いできるわけではないのです。偉そうな言い方になりますが、ある種の「資格」が必要だと知らされているのです。どなたが与える資格かと言いますと「天の意思・宇宙の意志」としか言いようがありません。
「ここの部分をお願いするのに〇〇さんは、大丈夫ですか」と「縄文式波動問診法」でお聞きします。その結果、OKが出た人でなければお願いしていないのです。
家族でも社員でも信頼している仲間でも、それぞれ「依頼していい範囲」というのが決まっているのです。
そんなわけで、今までの商品は、ほぼ90%以上は私自身の手造り作業でやってきたし、基礎基本の部分は、もちろん100%私自身の手で造られてまいりました。
幸か不幸か、どの商品も今までは「爆発的な注文」ということがなかったために、文字通りの「家内制手工業」で間に合ってきたというわけです。
ただ、私は絶えず「爆発的ご注文」の到来のことを想定して、心準備はしてまいりました。要するに、製造過程でお願いしてもいい部分と、お願いしてもいい人とを、絶えず頭の中にストックしてまいりました。
そして、「外注」してもいい部分は、すでに外注しています。『土地建物用』のコンクリート詰めの作業部分とか、それを磨く石屋さんへの外注とか。
チップつくりも、地元の二人の女性に依頼したこともありました。その時にはどんなにか助けられたか知れません。今はお二人とも新たな「本職」が軌道に乗って、「暇な時間のある生活」から脱却していますので、お願いはしておりませんが。
まあ、そんなわけで、現在世の中に出てお役に立っているすべての「縄文イヤシロチグッズ」には、私自身の「ツバが付いている」というわけです。
さらに最近は、出来上がった商品すべてに私が気合を入れて、送り出すことにしています。
「さあ、世のため人のために、あんたに授けられたパワーを最大限に発揮してきてくれよ。」と言って、さすったり、たたいたりしています。
心なしか、これをやれば、「まっかせなさい!」という力強い返事が返ってくる感じがしています。
例によっての、私の人ひとりよがりですが、今では欠かせない「行事」になっているのです。
どうか、今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
追伸
明後日の30日は、東京浅草での定例勉強会です。
明日上京しますが、「内職」の材料は、もちろん、たくさん持参します。