第155号 富山県と石川県

このメルマガの94号(2020年5月4日発信)に、「縄文の光」運動の事をメルマガ読者の方々にお願いしました。各都道府県に1個設置すれば・・・・ということで、協力者をお願いしたのでした。

そして、10日もしない5月13日に、第100号を発信して、その作戦を終えたことを書いたのでした。

(これらの記事は「ブログ」として、ホームページに残っています。)

 

ところで、この大作戦は、100パーセント、47都道府県に設置できたわけではないのです。5つの県が、その時にはどういうわけか、協力者が現れませんでした。

富山県、滋賀県、兵庫県、広島県、愛媛県の5県です。

ただ、私は、大満足して「大作戦終了」を宣告して、協力してくださった皆さんに感謝していたのです。

 

そんなことをやったことすら、とっくに頭から離れていた10日ほど前、富山県南砺市の方からお電話をいただきました。それまでも、いくつかのイヤシロチグッズを買い求めたことがあり、電話で、いろいろ相談して助けていただいたというのです。

いつもの事ですが、まったく記憶にない方でした。

 

その方が「『土地建物用』を買いたいのですが、あと、いくら払えば、来て直接設置していただけますか?」というのです。

一瞬、(富山県か、遠いなあ)と思い、「図面を送っていただければ、印をつけてあげますよ」とお答えしたのでした。

その夜、待てよ、富山県は未知の県だったなあ、との思いが沸き上がってきたのでした。

翌日、その方の息子さんから再びお電話が来た時に、図々しくも「行きましょうか」と言ってみたのです。

調べてみたら、青森県から陸路をたどれば、富山県は気の遠くなるほど遠いけれど、東京からだとひとっ飛びなのです。

結局、私が東京に出張の時に、東京発で行けば、東京までの旅費は計算しないで済みますので、東京―富山の飛行機代の片道料金だけいただくということで交渉成立したのでした。

 

私の東京出張は、12月22日。すなわち明日です。

22日から25日までの日程で、JALパックを予約したのですが、明日の出張目的が「延期」になってしまいました。ある、超大物政治家の「祝賀会」に40数人集まる予定でしたが、菅さんが5~6人で食事したら、大騒ぎのマスコミたちですので、40数人となったら、それこそ、鬼の首を取ったように喜んで報道しまくるでしょう。

そんなわけで、さしもの豪の者の主宰者も「延期」となったわけです。

 

私の教職現職時代の学級担任時代の口癖が、「小雨決行・大雨続行」というものでした。久しぶりにこの言葉を思い出して、明日、出発します。

22日は予定を変更して、新たなる「ご法務」を実行するために、友人と二人で10数か所回ります。

さらに、都合の良い事には、富山空港はANAだけで、使い慣れているJALは石川県小松空港で発着しているのです。

石川県もまた、私にとっては、今までご縁の薄い県でした。

そこで、羽田―小松のジャルパックを予約し、たっぷりと時間を生み出して、両県を回ることにしたのです。

これもまた、「カンナガラ」です。

 

ところで、またまたうれしいメールが来ました。

47歳男性。東京都の方です。

 

「勉強会当日に『縄文の拳』を購入させていただきましたが、その日以来、夜中に目を覚ますと、下半身が元気になっている状態が続いております。47歳になりますが、確実に下半身の元気力が増していると思います。また、ここ3か月ほど、夜中にトイレに起きるようになっていたのですが、まったく行かなくなりました。

当日、同時に妻に『マザーアース』を購入しましたが、もともと、よく夜中にトイレに行っていましたが、行かなくなっております。結構、変化があり、ありがたいです。これからも、体の変化が楽しみです。今後とも、よろしくお願いいたします。」

 

私は明日22日から25日まで出張ですので、会社のパソコンにくるメールは読むことができません。

3泊4日の出張が終わった時の、着信メールを読むのが楽しみです。

 

ありがとうございます。

 

令和2年12月21日