第371号 9月1日を期して、ネットショップ大改正

 二カ月ほど前から、わが社の取り扱い商品(イヤシロチ商品)の内容が時々変更になったり、新しい商品が増えたりしてまいりました。 

 その事を、その都度メルマガには書いてきたつもりでしたが、ネットショップの商品案内には手つかずでいました。

 いつもながらの、私の営業面での怠慢からです。

 

 今回は珍しく一カ月半ほども前から「9月1日から変更しよう」と決めて、着々と準備を進めてきましたが、予定通り、9月1日を期してホームページのネットショップの案内を代えることが出来ました。いつもの藻業者さんが、今回も上手にまとめてくださいました。

 メルマガの読者さんもぜひホームページからネットショップのご案内を除いてみてください。

 

 今回の変更の主目的は、わが社の存続のためには商品価格がある程度高価でなければ存続がおぼつかないと思っていただいた「上のお方」(畏れ多くも「宇宙の意志」)が価格を決めてくれていたのですが、メルマガに描いてきたように、商品販売以外での会社への収入源が与えられるので、商品からの収入にあまり期待しないでも済むことになったからです。

 

 とはいえ、いきなり商品そのものの価格を下げてしまえば、以前のお客様には不満が生じるだろうと気が付きまして、その分を「特別代理店さん」に差し上げることにしました。

 現在までに全国各地の12名の方々には、新しい代理店価格表をお送りしています。

 この方々は、ここ一カ月の間にお取引があった従来の代理店さんの何人かと、新たにご縁の出来た方々です。

 いままで「代理店さん」をしていただいている方々には個別には新たな案内は出していません。

 

 わが社の代理店になる資格は、色んな所でご披露し、大手の会社から「売らせてほしい」との誘いがあった時に必ずお話ししている「三大条件」を、今も大事にしているからです。

 

 改めてわが社の代理店になるための、すこぶる厳しい3大条件を書いてみます。

 

 第1の条件  契約金はありません。

 第2の条件  契約書はありません。

 第3の条件  ノルマはありません。

 

 以上の三つの条件をお互いに笑って交わせるような「人間関係」が出来て始めて、私は代理店さんにお願いしています。

 例えば楽天などの大手の会社からは7~8回(全部別人)も「売らせてほしい」との電話をいただいていますが、以上の「3大条件」を提示しますと、「おそれいりました」と素直に引き下がるのです。

 

 そんなわけで、今までの代理店さんを含めて、全く新しい方でも、「その気」になった方はご連絡ください。

 なお、現在新たに代理店さんになってくれている方々は、全員が「縄文の施術」を申し込まれて、文字通り「生まれ変わった」と自覚した方や、施術をしてもらってすぐに、ご自分の住宅環境をイヤシロチにして心身共に私の技術を100%信じてくれた方に限られています。

 

 「株式会社縄文環境開発の代理店をやれば、儲けそうだ」

 という理由を主にして代理店さんになられた方も10数名おられましたが、その方々は今は無音状態になっています。

 「来るもの拒まず、去る者追わず」という考えを貫いています。

 

 次に「まゆつば商品」のご案内です。

 『K‐108』という商品があります。

 本来の効能は、

「食品や飲み物のマイナス波動をプラス波動にしてくれ、食品添加物をキャンセルします」

と謳っています。

税込み5500円での販売ですが昨今は、この効能以外のいわば副産物としての効能ゆえにお買い上げ下さる方が増えています。

 その本来の効能以外の効能については、勉強会の席やごく親しい人たちへの口頭でのご案内だけで、メルマガやユーチューブでは「力説」したことはありませんでした。

 いわゆる口コミで、コンスタントにご注文が続いています。

 

 そこで今回は、初めから「これはまゆつば商品です。だまされないでください。」と予防線を張ってから、そのいきさつを書いてみます。

 

 2年ほど前のある勉強会の席上で、

 「K-108は食品の邪気を払しょくします」

と説明しましたら、会場にいた面白い青年が手を上げました。

 「先生。お札(さつ)も邪気が憑いていると思うのですが、その邪気も消せますか?」

と質問してきたのです。

 おもしろい!と思って早速参加者に呼びかけて、1万円札や千円札を出してもらって、みんなして習いたての「縄文式波動問診法」で調べてみたのです。

 面白いことに、どのお札も邪気を感じたのです。

 そこで私は、本来食品を浄化浄霊する時のように、『K-108』のカードでヒラヒラと風を送って、もう一度みんなして「縄文式波動問診法」で調べてみたのです。

 何と、すべてのお札から邪気が消えていたのです。

 

 ここまでの話だったら、そんなこともあるかもしれないなと思って終わりになりますが、問題はこの後の事なんです。

 当時も私は「縄文の施術」をやっていたのですが、今から思うと今とは比べ物にならないほどにパワー不足でやっていたのでした。

 お客様に憑依しているご先祖様をお送りするのは今と同じですが、その頃は、その方々が私自身にも憑依して来て、さまざまな現象を引き起こしていたのです。

 その最大の表れが、私自身の全身にカユミをもたらすことでした。

 施術をして、憑依している全員をお送りすれば、ウソのようにカユミは治まるのです。

 ところが、その日にご縁のあった方々を全員お送りしたのに,夜になればまた、何人かの憑依を感じるのです。

 「まだお送りしていない方がおられたんだろうか」と何度も確認してみても、その日の方々は全員成仏しておられるのです。

 

 そんなある日、ハタと思ったのです。

 ひょっとしたら、今夜のこの方々は、明日のお客様のご先祖さまで、明日まで待ちきれないで私に憑依して来ているのではないだろうか、と。

 そう気が付いて念のため、聞いてみました。

 「あなた方は、明日から来た不成仏霊さん達ですか?」

 

 なんとも妙な質問ですが、驚いたことに「YES」と出たのです。

 実際「明日」になれば、全国のどこかから縄文の施術のお申し込みが来るのです。

毎日確認していましたら、どうも間違いはなさそうでした。

 

(なお、今は全くそのようなことは無くなりました。)

 

 この事を先の勉強会での「お札(さつ)の邪気退散」の場で思い出して、皆さんに提案してみたのです。

 「このお札(さつ)たちを浄霊してあげれば、世に出回っている邪気だらけのお札たちが、私も浄霊してください、俺も頼むと、一斉に浄霊してあげたお札の元にやってくるかもしれないよ」

 

 全く持って口から出まかせの言葉でした。

 ところが、ところが!

 この事を真に受けた人たちが早速やってみたところ、面白いほどに「お札(さつ)の仲間がやって来る」との連絡が次々と来ることになってしまったのです。

 これは、今も続いています。

 ちなみに私は、給料をもらったりお釣りをもらったりするときには必ず『K‐108』のカードでヒラヒラしながら財布に入れて、そのカードもいっしょに財布に挟んでいるのです。

 

 重ねて書きます。

 これは「まゆつばものがたりのまゆつば商品」です。

 

 今日の書きたいことは、この事をふまえて新たな「まゆつば商品」のご紹介なのです。

 先頃、新しい1万円札が登場しました。

 銀行から現金を降ろす時に、時折、新札が紛れ込んで来る事が多くなりました。

 ところで、そのお札を財布に入れるのですが、買い物をするときに、なぜかその新札を先に出したくなるのです。

 

 何度かそんな思いをしていましたが、先日びっくりするような情報がもたらされたのです。

 「ある霊能力者の話ですが」と断って親しくしている友人が言うのです。

 「今回の新札は、1万円札も5千円札も、手元に永く置かないで早めに手放すような気持ちにさせる波動が組み込まれているそうですよ」

 

 これまた、何というまゆつばの話かと、さしもの私も「?」が出たのですが、日ごろの感覚がありましたので、じっくりと「縄文式波動問診法」で調べてみました。

 そうしましたら、実に面白いことが分かったのです。

 旧札と新札を並べて、プラス波動かマイナス波動かを調べて見ましたら、旧札はプラス波動で新札はマイナス波動を感じたのです。

 

 では、マイナス波動をプラス波動に変換させる「宇宙エネルギー戴パワー」は可能かどうかをお聞きしましたら「可能」と出たのです。

 そこで、今までの商品と製品にあるかどうかをお聞きしましたら「無い」とのこと。

 

 それで、今まで一度も使われていない様々な「宇宙エネルギー戴パワー」の受信装置の原版をさがしていたら、いつ作られたのか全く記憶にないものが現れましたので確認してみましたら、それだけでは役に立たないけれど、これを基にひと工夫すれば、私の意図する製品が出来上がることが分かったのです。

 

 さっそく試作してみました。

 1万円の新札のマイナス波動をプラス波動に変え、「出かけて行ったら、お友達を連れて帰っておいで」という“効能”を期待しました。

 そして、世の「まゆつば商品好きな、変わった人達」の為に商品化することに決めました。

 商品名は『お帰りなさい!』という名称がすぐに思い浮かびました。

 いつものデザイナーさんに、表紙を依頼しています。

 価格は、「縄文式波動問診法」でお聴きしましたら、『K-108 』と同じく、税込み5500円 と出ました。

 

 重ねて書きます。(くどいようですが)

 

 これらは「まゆつば商品です。

 エビデンスはありません。

 

ありがとうございます。

 

木村 将人