15日の午後から急に寒気に襲われて、眠気にも襲われて、16日の土曜日は起き上がることも出来ずに臥せっていました。
17日は浅草での私の最後の勉強会なので何とか出席したいと思ったのですが、17日の出発が早朝6時に決まっていたので、とてもこの状態では一人で出かけるのは無理だと判断して、お昼頃になって急遽中止にしてもらおうと、事務局の有泉智彦さんに電話したのでした。
勉強会の他に18日には大切なお方、おふたりとの約束もしていましたが、それもやむを得ずお詫びの電話をしたのでした。
そうして、16日の午後から17日は一日中、よくもまあ、こんなに眠れるものだと感心するほどに、小用に起きる以外は熟睡状態で眠っていたのでした。
17日の午後3時頃、携帯の音で起こされると、浅草勉強会の懇親会の仕切り役の西岡パパさんからで「有志のメンバーで懇親会をやっている」というご機嫌なお声。
「鬼の霍乱だねえ」と。
我々の世代ではよく使ってきた言葉ですが意味が解らない人も多くなってきているので書きますが、「普段は健康で丈夫な人が、珍しく病気になる事」を言います。
こういう会話をさらりとかわせる仲間がいることを喜びながら、また、深い眠りに還って行ったのでした。
ところで、今日18日は8分通り回復しているようなのでとりあえず出社して、やれるところまではやって、無理はしないつもりです。
準備中のメルマガ348号がありましたので、これだけは完成させようと思って書いているところです。
坂本庸貴さんからのご法務のご報告です。
「ご法務記録 佐賀県鳥栖市(2) ほんごう大池」
【ご法務場所:鳥栖市弥生が丘 本川(ほんごう)川の遊水地「ほんごう大池」】
◎ネット情報からの説明
本川と書き「ほんごう」と読む。本川川は「ほんごうがわ」で、脊振・九千部山地の東縁、杓子(しゃくし)ケ峰に降った雨は周辺の丘陵の雨を集めて本川川に集中する。 ところが、JR鹿児島線が谷を遮断し、川の出口は一本の陸橋の下にしかない。そこで雨水があふれる本川川の遊水池として造られたのが本川大池である。
【ご法務日】2023年12月3日(日)
【使用製品】木村社長特製の「ほんごう大池」3個
【この場所でご法務に至るまで】
この鳥栖市の「弥生が丘」という場所自体が、自分の学生時代にあっては正に未開の地同然で、後になって「梅坂(うめさか)開拓区」という限定的な集落があって、街ではすでに電気が通っているのに、このあたりはしばらくランプ生活を営んでいたという話を聞いて、そうだろうなあと納得するほどの雑木林が広がる地域だったのです。
今では完全に整備された幹線道路も、隣町基山町の途中でアスファルトが途切れていましたから。
弥生が丘に隣接する「田代公園」もやはりご多分に漏れず「モンノスゴイケガレチ」なのですが、いうならば鳥栖基山地域全体が「ケガレ地域」なのでしょう。
雑木林を切り開いてみたら古墳だらけだったので、「弥生が丘」と名付けたというのは短絡的というより、まあ素直なイメージではあります。正に「ここにご法務せよ!」と縄文系の私に言っているようなもの。また、この辺りは「本川原(ほんごうら)遺跡」という弥生時代の営みの跡だそうで、やはり積もり積もったものがこの一帯にあるのは確実です!
さて、ご法務者としての私はこの忌まわしき土地にあって、迫力充分なこのほんごう大池は、どこか人工的な感じが強く、「いやまさか」という思いも一方ではあったのです。
しかし、我らの「縄文式波動問診法」は教えてくれました。「ここは超ケガレチだ」と。
【久々の木村社長ご相談案件】
私・坂本庸貴は、木村社長と「診察と処方箋」と称したご相談をさせて頂く場(メール)があります。
画像を添付し、通常のご法務で通用するか、イヤシロチ化できるかというお尋ねに対し「NO」とお答えがあった案件について、木村社長にお尋ねしてご指導を仰ぐものです。
超ケガレチであるという根拠には、「枯葉剤」が埋められているというお答えがあったことも考慮に含まれております。
木村社長からは 「マイナス無限大とも言うべき」との表現で受けとめて頂き、専用のご法務用製品を送って頂きました。
【当日の状況】
お尋ね:この度の「ほんごう大池」において、特別な製品「ほんごう大池」3個のおかげで成仏した不成仏霊を、仮に私の成仏法だけで成仏させようとしたら何回の修法が必要ですか?
お答え:75回(←こりゃ大変だ
休みの日と言えば、用事が無ければグータラな私も、ここのところ突き動かされるようにご法務に出掛けておりますが…
このメルマガを執筆している今日思えば、私はその時吸い寄せられるように「ほんごう大池」に乗り込んで行ったのだと思うのです。
それにしても遊水地だから、草ボーボー。広い広い原っぱのどこに製品3個を埋設するのか…?場所によっては池の周囲の歩道から人が私を見下ろせる。
原っぱには私しかいない。地元の人々はこんな不気味な所などわざわざ散策したりしないのだろうが、私は大事なご法務だからここをウロウロする。草がまともに生えている場所は明らかにスコップなんかでは穴を掘り難し…
そろそろご法務のための道具を増やす必要があるなと思うが、今回はこのスコップで何とかせねばならぬ。
ここが不気味な所などという恐れの気持ちなど、「自分がやらねば誰がやる?」という使命感の前には雲散霧消したも同然。万が一このご法務が失敗した場合、夜暗いうちに人通りが無いのを確認してから、この原っぱではなく周囲の歩道の植栽の辺りがあるさと自分に希望を持たせる心の余裕さえ持てていることに驚きを覚える。
しかし、何とか土が露出しているところを見つけて掘るけれどもすぐに草の根っこが張っていて、中々やりづらい。どうにか土中に埋設完了。
あとは観光客を装い、アチラコチラで画像をどんどん撮る。そしたら、これから引き続きご法務…ではなく下見と撮影をしに行く「愛宕山神社」のある森と「剣塚古墳」「赤坂古墳」のある森を遠望する、良い画像が撮れた。
【ご法務前→ご法務後】
〈波動馬力数〉
マイナス約6500京(けい)馬力→プラス33兆馬力
〈邪気指数〉
約6500度→約300度
〈佐賀県鳥栖市の波動の軽重〉
68度→52度
〈被封印者〉
縄文人が632体
- 古縄文人(53体)
- 出雲族(440体)
③ サンカ(142体)
〈枯葉剤が?〉
このほんごう大池の工事の際、(原っぱではなく)池の下に埋設してあり、上記の邪気指数がまだ高い数値なのもそのため。
〈縄文人不成仏霊〉
a.浮遊霊(古縄文人:2割、出雲族:6割、サンカ:2割)
b.無頼漢霊(古縄文人:4割、出雲族:4割、サンカ:1割)
◎以上、全て成仏。
〈弥生人不成仏霊〉
a.浮遊霊:約143億体
b.無頼漢霊:422体
◎以上、全て成仏。
〈外国人不成仏霊〉
a.浮遊霊:28体
b.無頼漢霊:243体
◎以上、全て成仏。
〈動物霊〉
約4億体(3割がヘビ)
◎全て成仏。
〈不在〉
英霊様と水子
以上、「ご法務記録 佐賀県鳥栖市(2) ほんごう大池」報告終了
坂本・今村の九州コンビに負けじと、山梨県の伊藤俊彦さんからもうれしいご報告が届きましたのでご紹介します。
写真の解説をします。
塚越古墳
マイナス1兆馬力 ⇒ プラス10億馬力
邪気指数 100% ⇒ゼロ
封印されている出雲族の長 1人 ⇒ 成仏されました
不成仏霊様 800年 ⇒ 全員が成仏されました。
本栖湖
マイナス1千億馬力 ⇒ プラス10億馬力
邪気指数 80% ⇒ ゼロ
不成仏霊様 400人 ⇒ 全員が成仏されました。
さらにおもしろいこと!
南の方面から黒龍さんが一体、飛んできて住み着きました。
その馬力数は、1億馬力もあります。
これから、この辺一帯を中心にして、日本に為に働いてくれるようです。
「古墳」の意味を知ってから、近しい人には個別に連絡していました。
17日の最後の浅草勉強会では、この事を大きく取り上げるつもりでした。
でも叶わなかったところに今朝、伊藤さんからのメールでのご報告です。
論より証拠。
日本人であれば知ってください。
そして、日本全国に1000ヵ所を越える「古墳」が存在していることを知ってください。
その一つ一つに、大なり小なり、今回の伊藤さんからのご報告にあるような「事実」が隠されていることを知ってください。
そして、それを解決しる方法があることを信じてください。
先日のメルマガで「古墳用のご法務製品・3個一組で3000円」と書いた、私の真意をご理解ください。そして、あなたも、参加してください。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
2023年12月18日