9月29日の青森県の主要新聞・東奥日報の1面に次のような記事が載っていました。
「不治の病とも恐れられる認知症の治療が、ついに新たな時代を迎えたようだ。(中略)開発したエーザイなどの臨床試験では、症状悪化を27%抑制する効果が認められたという。(中略)認知症の高齢者は、統計によると2年後に約700万人、65歳以上の約5人に1人に達する。(中略)新薬の価格は、承認済みの米国で1人当たり年間約3900万円にも上る。(後略)」
このような我が国の実情に、医師法や薬事法を全く眼中に置かないで、
「そんなもの、そんなに大金も使わないで、短期間に解決できますよ」
とぶち上げたら、またまた「そたらだ、バガなはなし、あるもだな」(そんな、バカな話、あるもんか!)と言われるでしょうね。
はたまた、いつもの大言壮語癖の男のたわごとだろう、と無視されるのがオチかもしれませんね。
ところが、ところが!
「出来ちゃった」のです!
しかも、既に、写真入りでホームページの「ショッピングサイト」に掲載しているのです!
念のために、その写真をここにも掲載しておきますので、「縄文式波動問診法」をマスターしている人はお一人で、「縄文式波動問診法」を知らない方は二人で組んでOリングテストをして確かめてみてください。
二人でやる場合は、一人が片手を写真の上に載せて、もう片方の手の指で輪っかを作り、その輪っかを相棒に開いてもらうのです。
「これは、脳の働きを元に戻す働きがあります」
と断定して、開いてもらうのです。
YESであれば、指は開きません。NOであれば、指は力なく開きます。
このようにして次々と確かめて見てください。
「このブレスレット、記憶力増進の働きがあります」
「この勾玉は認知症を治す働きがあります」
「これを身につければ、5G・7Gの世の中を歩いても平気です」
「これを部屋の中に置けば、邪気や敵意のある人たちとも仲良しになれます」
「これは、私に必要です」
「これは、うちのおやじに必要です」
「これは、うちのおばあちゃんに必要です」
「これは、うちの孫の〇〇に必要です」
などなど、考えられることにはすべて「聞けば、YESかNOで答えてもらえる」のです。
繰り返しますが、このセンサー能力は特別な人だけに与えられている技術ではありません。人間であればどなたにも平等に与えられている能力なんです。
特に二人でやる場合には、Oリングってなあに、と初めて聞く人でも、センサー能力には差がありません。
「縄文式波動問診法」を駆使して一人でやる場合には、人それぞれの習熟度によって差が出るのは仕方がありません。まだ自信がない人は、どなたかに指を開いてもらえばいいのです。
ところで、ここで何人かの実例を紹介します。
まず、地元のS・Kさんという60代後半の女性です。
2ヶ月あまり前に、縄文の施術を受けたS・Kさんから、施術してその効果を確信できたあとに、認知症になっている90歳になる母親の相談をして来られたのです。
その時には、私の遠隔鑑定では、脳の働きが30%しかなかったですが、何度か遠隔で施術をしてみましたら、何とか70%まで上がってきたのです。
しかし、その後は何度も試みても、それ以上にはいきませんでした。
ここがシロートの限界だなあと思ったことでした。
丁度その頃、またまた長女が新しいタイプの小さな作品を作ってくれたのです。
凄いパワーが込められていました。
この時にふと、この作品に「認知症が治る」というパワーを封入してみようと思い立ち、やってみたのです。
そして、その製品をSさんに託して、お母さんのベットの手すりにぶら下げるか枕元布団の下において欲しいとお願いしたのです。
ところがその施設の方に断られたのだそうです。
患者さんが口に入れたりしては困るし、毎日掃除をしているので無くしても責任が取れないと。
その時にSさんは機転を働かせて、その部屋にあった小さなぬいぐるみの首にその持参した製品をかけてあげて、「これは遠くにいる孫が送ってくれたものですので、このぬいぐるみを枕元に置いてくれませんか」と施設の方にお願いしたというのです。
そうしたら、他の患者さんも、よくぬいぐるみに語り掛けているから、それはリハビリになるかもしれませんからいいですよ、と許してくれたというのです。
それから1週間ほどして脳の働きを遠隔で調べましたら、なんと100%になっていたのです。
そこで、具体的に、どういう変化があったのかをお聞きしてみました。
実はSさんの娘さんは、この母親がいる施設の事務職員をしておられるというので、様子を聞く事が出来たのです。
以前は
見るからに暗い感じで、ベットから起きているときでも机に伏せってばかりで、歩くことも
言葉を発することもあまりなく、ぼんやりしていたそうです。
ご飯を食べるときは、介添えが無ければ食べられなかったといいます。
最近は
ご飯は、自分で箸を使って食べるようになったといいます。
よく話すようになり、発する言葉もはきはきして、介護の女性に「あんた、かわいいね
え」などと笑いかけているというのです。
起きているときも、机に臥せることは全くなくなったといいます。
「劇的な変化」とまではいかないけれど、びっくりするほど元気になっているというので
す。
ここまで書いてきたときにSさんからお電話をいただきました。
コロナの関係で、同じ施設にいても面会は出来ないでいた娘さんが、久しぶりに面会が出来て会ってきたというのです。
最初は自分のことが分からなかったけど「Kの娘です。あなたの孫です」と言ったら、「ああ」といってKさんの(自分の娘の)名前を思い出してくれてとっても喜んでくれたのだというのです。
施設に入った当初は、実の娘の自分のことも忘れてしまっていたので、娘が面会した時に自分のことも思い出してくれたんだと、とっても喜んでおられました。
「コロナの関係で、ずっと面会できなかったけど、今度は私が10月の面会日に直接面会に行って、確かめてきます」
と喜んでおられました。
もう一人は、東京の方です。
以前にもメルマガに書いたと思いますが、Mさんのお母さんの例です。
医者から「間もなくです」と言われたので退院させて、千葉県の実家に落ち着いてもらったのだそうです。
久しぶりに母親に会いに行って母親のお世話していると、
「どこのどなたか存じませんが、ご親切にありがとうございます」
とあいさつされて大ショックを受けたのでした。
このお母さんは、その後、暴れたり、昼夜逆転の生活に陥り、家族の方たちは大変な目に遭っていました。
そのことをメールで知らされた時に私はすぐに、遠隔で縄文の施術を施した後に、その当時はまだ「認知症を治す」という効能のものはなかったので、脳の働きを良くするだろうと思える商品をお送りしていたのです。
すると間もなく、昼夜逆転の生活が元に戻って家族一同助かったのだそうです。
医者からは一週間以内だろうと言われていたのが、その後三週間も小康状態を保ち静かに旅立って行ったと言います。
Mさんは早くに嫁いで親孝行が出来なかったと悩んでいましたが、最後に何日間か添い寝をして、十分に心も癒されたと、お亡くなりになられた後にメールをいただいていたのでした。
先日、「ところで、お母さんはあなたのことを思い出してくれたのですか?」と、ぶしつけながら、聞きにくいことをお聞きしてみたのです。
すると、次のようなメールをいただきました。
私のことははっきり言葉では呼ばれませんでした。わからなかったのか、
私のことをわかりながらも、表現できなかったのかもしれません。
添い寝していて、私が寝てしまうと、布団をかけてくれたりしてくれたので、私なりには、母は私のことを充分わかっていたと思います。
もう一人、埼玉のK・Yさん事例です。
この方の30歳になる娘さんが10代の頃にスキーで立ち木に衝突して脳をやられて、それ以来、退院してからも多動性症候群の症状が激しく、どこへ行くにもお母さんの介護が必要な娘さんを抱えているお母さんからのご報告です。
最初にお会いしたのは、浅草勉強会の後の居酒屋での懇親会の席でしたが、片時もじっとしていられない様子でした。
イネイト名人の菅野弘一さんが、離れた席から何やらやってくれたら、ウソのように静かになったのが衝撃的でした。
この事があってお母さんは我々をさらに信用してくれて、その後、縄文の施術を頼んできたのでした。
ところが、縄文の施術をやっても、ある程度の効果は認められるのですが、「安心」には程遠い状態でした。
このお母さんの友人(K・Rさん)が三週間ほど前に、私が上京した際に施術を受けられたのですが、この方の娘さんも、以前施術をしたことがあり、やはり脳に故障を抱えておられました。
そこで、この時思いついて、お二人の娘さんに「脳再生トリプル効果」のモニターさんになって欲しいとお願いして、今回の作品を託していたのです。
そのK・Rさんから先日メールが届きました。
2023年9月21日(木)
明日、娘の頭のMRIの検査を受けに、東京の病院まで連れていきます。
良くなっていると良いです。
2023年9月22日
先生、何と画面上に病気は、写っていませんでした。
お陰さまです。
カテーテルで、確かめないと確実ではないようですが、画面上は、真っ黒く、病気 の所見は、無いように見えました
その後、K・Rさんから、私からの依頼品を受け取ったというメールをK・Yさんからいただいた時に、もう一度この娘さんの施術をしてみたいという気持ちが働いて、最近の写真を送っていただいたのです。
送られてきた写真は、以前とは全く別人のように落ち着いて、とっても美人さんになっていました。
お母さんからのメールにも「穏やかになった」という言葉が書かれていたのでした。
世の常識界、特に医学界では、たったこれだけの「成功例」では、鼻にも引っかけないことは百も承知しています。
だからこそ、ご縁のある方々にだけでもお知らせしたくって、今回の特集にしました。
ちなみに、「このこと(認知症の事)をメルマガに書いてもいいか」を何度か「縄文式波動問診法」でお聞きしていたのですが、ずっと「NO」であったのが、どういうはずみか、今回は「YES」と出たので、今号の記事に致しました。
冒頭に書いた9月29日の地元の新聞に載った記事が「GOサイン」だったのだと思っているところです。
ありがとうございます。
2023年10月3日