第321号 沖縄の仲宗根宏先生の事

私は近年に出版した著書やメルマガに、「仲宗根宏さん」という方のことをよく書いて参りました;

私にとって、仲宗根さんから太鼓判を押されたということは、もうそれだけで大手を振って大道を歩けるということになっているのですが、ふと考えてみましたら、このメルマガの読者の大半の人は、「仲宗根宏さん」という方のことはまるでご存じなかったのだ、ということを、最近になってようやく気が付いたのです。

私が満面を紅潮させて「仲宗根さんが認めてくれた!」と昂奮して書いても、読んだ人には、私の思いはまるで伝わっていなかったといことに気が付いた次第です。

 

そこで、今回はこのことに触れたいと思います。

 

知花敏彦先生、というお名前を書いても大部分の人は始めて聞くお名前だと思います。

ところが、20年ほど前に有名になった、空中からいろんなものを取りだしたり、瀕死の病人を治したりして奇跡の人とも言われたインド人の「サイババ」というお名前は、大方の日本人には記憶に残っていると思います。

「経営の神様」と言われた稲盛和夫氏も、サイババさんの考えに共鳴していた事で知られています。

 

20年ほど前には世界中からインドにサイババさんを訪ねて奇跡を目の当たりにし、空中から取り出したものをお土産にいただいて来たりする人が大勢いて、日本からもたくさんの方々がインドへ出かけて行っている様子がテレビでも大きな話題になっていました。

 

そのインド詣での中に北海道から団体で出かけた方々がいたそうです。

サイババさんから、

「あなた方は、どこの国から来たのですか」

と聞かれたので、

「日本の北海道という所から来ました」

と答えたそうです。

するとサイババさんはびっくりしたような顔をして、

「日本には知花先生がおられるでしょう。わざわざ遠いインドまで来る必要は無かったのではないですか」

と答えられたのだと言います。

 

このエピソードを私がどこで知ったのかと、今、記憶をたどってみたら、どうも重川風天さんという方の著書からだと思います。

この重川風天さんは大きな会社の経営者だったころに知花先生を知って、会社をたたんで知花先生の元へ弟子入りし、知花先生がボリビアへ引っ越したときにはご自身も後を追って移住したほどに知花先生に心酔して知花先生に関する著書もたくさん書かれている方です。

 

要するに、世界的に有名な奇跡の人として自他ともに認められているサイババさんと、同列・同格の人が知花敏彦先生というお方なのです。

その知花先生の精神を、現在最も具現化されているお方が、仲宗根宏さんという方なのです。

 

私が「宇宙エネルギー戴パワー」を授かった初期の頃から、ある製品が出来れば仲宗根さんに送っていました。

「大分パワーアップしてきたね。もう少しだね。木村さんなら、出来るよ」

この言葉を何回も携帯電話で聞かされるたびに私は「その気」になって、さらなるパワーアップした製品を産み出してはお送りしていたのでした。

 

そしてある日、

「今度のものは、電磁波対策には完璧だね。もう一工夫すれば、癒しの面でも完璧なものが出来ると思うよ。木村さんなら出来るよ。」

と言われ、ますます調子に乗って次々と新しい「製品」が誕生して行ったのでした。

それらの「製品」の内、「商品化しても良い」とお許しが出たものだけを商品化して今日に至っているわけです。

「お許し」をしてくれるのは仲宗根さんというわけではなく、その都度、「縄文式波動問診法」で「宇宙の意志」にお伺いし、その価格もすべてお伺いして決めてきたのです。

 

「商品化は不可」となっている、超パワフルな製品は、「ご法務製品」として全国各地、約500カ所以上の場所に埋設してきたことは、メルマガにも何度か乗せたことがありました。

 

ついでに、繰り返しになりますが「宇宙エネルギー水」の中に混入されている「天之御中主神」水を作った時も、その作り方を電話で教えていただいた時に、

「今のところ、このお水を創れるのは木村さんだけだと思うよ」

と軽く言われたのですが、私は、「はあ、そうなんですか」と軽く受け止めて作っているのです。

また、もう一種類入っている「ソマチット」にも次のようなエピソードがあるのです。

これも何度かは書いて来たし、勉強会でも何度もお話ししたことですが、仲宗根さんから軽いタッチで連絡が来て、「送ってあげようか」というので「少し頂戴」と軽いタッチでお願いして、その増やし方も笑いながら教えていただいて、自分で増やして、ふんだんに使っているというわけです。

 

この仲宗根さんと昨年12月26日に4年ぶりで沖縄でお会いした時に、私がお酒を飲めなくなったのをお伝えすると、

「ようやく木村さんも本物になったようだね。それではいい事を教えてあげよう」

とおっしゃって、宇宙パワーの無限大パワーの作り方を教えていただいたということを、最近のメルマガに書いてきたし、そのパワーをいただいて作ったクリームやスプレーの効果のものすごい体験例を319号に書いたのです。

 

5年ほど前に出版した『全ては宇宙が教えてくれた』という本には、我が家の女性軍と知花先生との触れ合いを書いていますし、この本の出版のことを仲宗根さんにご報告した時に、その本の題名はこのようにしなさいと本の題名を指示して下さったのでした。

 

大雑把に「仲宗根宏先生」のことを書いてきましたが、これをお読みいただければ、私が「仲宗根さんに認められた」ということがどんなにか嬉しいことなのかを少しはご理解していただけたのではないでしょうか。

 

同時に、この様な経過で授かった「宇宙の無限パワー」を活用した『宇宙さん、ありがとうございます』クリームとスプレーが、如何にものすごいソロモノかもお分かりいただけたのではないでしょうか。

そして、これらは、あまりにも万能なものなので、今までの販売方法では売れないと判断して、会員制度にし、会員でなければ買えません、会員ならだれでも変えます、と言って作った会が「秋田土砂降りの会」というわけです。

 

ここまで書いて、ここまで読んで、「秋田土砂降りの会」の会員になりたいと思えない人は、縁なき衆生、ということになりますね。

ま、こんなところで今回は締めに致します。

 

6月の私の講演会の日程が今までに決まっているのは、

11日(日)、地元平川市の「さるか荘」

主宰者は玉田由美さん。(090-1939-9188)

24日(土)秋田県大館市

主宰者は「秋田土砂降りの会」の事務局の板垣洋さん(090-3362-5132)

 

更に深く広く、楽しい内容になっています。

どうぞ、ご参加ください。

早めに、主宰者にご連絡を。

 

ありがとうございます。

 

ここまで書いて、さあ、発信作業を業者さんにお願いしようと思ったら、前号に書いた「電気代削減」の情報を、「秋田土砂降りの会」の事務局の板垣洋さんが、得意(?)のパソコン技術を駆使して「チラシ」に作ってメールで送ってくれました。

実に良いタイミングなので、その「チラシ」を添付します。

 

 

 2023年(令和5年)5月25日