今日未明、トイレに起きて再び布団に潜り込んだときに、唐突にこんな言葉が浮かんでまいりました。
そばの机上に置いてあるスマホをとって、この言葉の出所を調べたところ
「過ちては改むるに憚ること勿れ」(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
とあり、論語の中に出てくる言葉でした。
私は若いころ、一時期「論語」に夢中になったことがありましたので、この言葉を自分なりに解釈して、折あるごとに人生の指標にしてきたのでしたが、その出典は失念していたのでした。
最近では、いったん商品化した製品をすぐに製造販売中止にしたり、商品の価格をちょくちょく変えたりするときもこういう心境なので「商習慣に反する」と何人もの方々からご指摘を受けても、平気の平左で押し通してきたのでした。
その言葉がいきなり真夜中に「降りてきた」のは何の意味だろうと、最近の私の行動をひとつひとつ「縄文式波動問診法」でチェックしてみたのです。
先日、藤沢市のJ・Hさんから教わった、「これは、天意ですか?」という問いかけをして。
幸いにも、次々と思いつくことは全て「YES」であったのに、ふと思いついてあることをお聞きしましたら、「NO!」とはっきりと出たのです。
それは、2月18日に発信した「満を持して」という表題で書いた、
『木村将人の講演会規定』
であったのです。
念のために「これはプラス波動があるか、マイナス波動か」と問うたところ、あきらかに「マイナス波動」と出たのです。
最近私は「将人式・縄文の施術」と称してたくさんの方々との出会いがあり、その9割近い方々が「未だ成仏できていないご先祖様にすがりつかれて」いたのです。
ご先祖様は可愛い子孫の誰にでも悪さをする気は毛頭ないのです。
未だ成仏できていない我が身を救ってもらいたくて、4代5代を経て、これは、と思った子孫の一人に「すがり付いて」いるのだと私は解釈するようになったのです。
その結果、すがられた子孫は体のあちこちが痛くなったり、女性なのにいきなり男の乱暴な声になったりする現象を起こしているようなのです。
「将人式・縄文の施術」でそれらのご先祖様が無事に成仏されたとたんに、スッと体が軽くなったとか、上がらなかった腕が急に上がるようになったとか、医者に痛風がひどいから手術の必要があると言われていたのが、医者がびっくりするほどに普通の状態になったとか、先日のメルマガにも書きましたが「顔認証が出来なくなった」というような現象に表れてくるのだと思います。
そんなことを「憑き物が落ちた」という表現で言い表されてきましたが、決して「悪意をもって憑いた」のではないのです。
「どうか助けてくれ!」とすがりついてきていたのです。
このことが私にははっきりとわかってきたのです。
それらの方々を探し出して突き止めて(この方法は施術の時にお客さんと一緒に探し出しますので、お客さんも納得されます。)、それこそ片っ端から成仏していただいてきているのですが、きっと、その方々が「お礼参り」として私の「過ち」をご指摘くださったのだろうなあと、これまた、何の根拠もなしに思い浮かんでまいりましたので、その方々に心から感謝申し上げたのでした。
というわけで、「木村将人の講習会規定」は、取り消します。
がけ崩れなどで道路がふさがれたときなど、復旧作業が進んでいた時に「全面撤去」という言葉がニュースなどでよく耳にしますが、まさに、この言葉が今の私の心にぴったりとなじんでまいりました。
「木村将人の講演会規定」は「全面撤去」いたします。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
話題を変えます。
「出版金支援プロジェクト」の作業の中で、家電製品が次々にIH機能がついている商品になっていることを知らされました。
私は「IHコンロ」しか知らなかったのですが、ネットで調べてみると、あるわあるわ「炊飯器」をはじめとして、「キッチンヒーター」「ホットプレート」「ホームベーカリー」「クッキングヒーター」そして「冷蔵庫」までもが、
「I H機能がついているので便利です。」
と各家電メーカーはしきりに宣伝しているのです。
おかげさまで、支援金の申込者は毎日続いていて、その返礼品の作業に追われていますが、「炊飯器用」と「冷蔵庫用」をご希望の方には、
「それはIH機能がついていますか。もしもついているものであれば、IH調理器用でなければ効能をいただけませんが。」
と問い合わせています。
驚いたことにお問い合わせした方々全員が、「
「IH調理器」に変更をお願いします」
との返信なのです。
この事実を,
「電磁波被曝はここまで浸透・侵害して来たか。これでは、いかに木村秋則さんのお米を手に入れたとて、そんな炊飯器で炊けば、マイナス1千万馬力のご飯になってしまうではないか」
と一時は憤慨したのですが、「自分の命は自分で守る時代」なのだと頭を切り替えて,
「IH調理器用」を使用すれば、いきなり「プラス1千万馬力」の宇宙のエネルギーをいただけるのですからありがたい事だと、発想の転換をすればいいのでした。
まさに「I H機能さん、ありがとう」の世界です。
電磁波まみれの車の中に『GPSさん、ありがとう』を」セットすれば、眠気知らず、疲れ知らずになるのと同じ仕組みです。
プンプン、イライラして重い波動を発散させれば、レプタリアンたちを喜ばせるだけです。
「そっちがその気なら、こっちはこういう手があるんだよう~」
と相手にしないことです。
私が「宇宙エネルギー戴パワー」を授かった時にお願いしたことを再掲します。
「人間は便利さを求めて次々と新しい電子電気機器を発明してまいりました。そのプラス面は100パーセントいただかせていただき、マイナス面はそっくりそのままお返しいたします。」
ところが、マイナス面をお返しするどころか、授かった「宇宙エネルギー戴パワーグッズ」を使えば、そこにはとてつもない宇宙エネルギーをいただけるというおまけまでついてきたのです。
これがありがたくなくて、何がありがたいのだ!と私は改めて大声を上げたい気分です。
しかし、個人が如何に大声を上げたところで、伝わる範囲はたかが知れています。
今回のプロジェクトの様に、人から人への「口コミ」が大きなパワーを発揮します。
申し忘れましたが、当初はメルマガ読者だけに絞ってスタートしたのですが、その後、私のメルマガは読んではいないけれど(年齢によるのがその主な原因です。)深いご縁をいただいている友人知人がたくさんいますので、その方々にもメルマガ263号と264号を印刷して郵送でのお願いを開始しているのです。
その中から、ご自分でご支援の意志を表明された上に、お知り合いの方にお声をかけてくださる方が現れてきたのです。
これまた、「ありがたい」事ではありませんか!
どうか、メルマガの読者の方々も、お知り合いの友人知人の方々に「返礼品」の事をお話ししてくだされば、ありがたいです。
「どうせ買うなら、支援金制度を使えば、ずいぶんお得なのよ。」
先日ご来社された、保育園経営の園長先生は、私の目の前で神戸市の友人に縷々説明しながら、こういう言葉を発しておられました。
なるほど、そういう勧め方もあるのか、さすが実業家だなあと、私はそばで感心していたのでした。
最後にもう一つ。
今朝いただいたメールに、
「ATMから支援金を送金しようとしましたが、どういうわけかうまくいかないので、いつも商品を買っているときに送金している青森銀行へ振り込んでもいいですか」
という方がおられました。
もちろんいいですよ、と返信しましたが、こういう方が他にもおられるかもしれませんのでお振込み先を添付いたします。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
2022年3月31日