第117号  地震、大誤報 に寄せて

 「最近、メルマガ、出てないね」 

という声を、あちこちから聞くようになりました。

 二か月ほど前にユーチューブを始めて、毎週のように収録して、今日現在、32話を発信していて、再生回数は5000回ほど。チャンネル登録数は、99人となっています。

 

 この面白さに、ついついひっぱられて、私本来の姿勢である「文章での発信」がおろそかになっていました。

 

 7月は、世の中「コロナ自粛」の真っ最中なのに、相変わらず「わが道を行く」姿勢を貫きました。

 このご時世で、あまり具体的なことを書くと、私は構わないのですが「密集接触」した多数の方々に、あらぬ迷惑をかけることになるかもしれないので、私としては珍しく、筆を緩めますが、「勉強会」5回、商談出張2回、祝賀パーティ1回、特殊な事例のご先祖供養の旅と、県内外を飛び回っていました。

 そして、行く先々で「安心菌」をばらまいてまいりました。

 

 「不安」にあおられる風潮に対して「安心」を届けなければ、との使命感も多分にあっての行動でした。

 

 「縄文式波動問診法」を覚えたての勉強会参加者に、「この会場に、コロナちゃんがいますか」と問いかけると、参会者全員が「いません!」

 「コロナちゃんがいないのに、なんで、マスクをしているの?」

 と意地悪な問いかけをすると、全員が、にっこり笑ってマスクを外し、顔が見えることで、ますます仲間意識が生まれ、近親感も生まれ、技術の習得がグンと増してゆくのです。

 

 なお、勉強会でも話しているのですが、現在の日本国内のコロナちゃんたちの「マイナス威力」は、初期のころに比べて、10分の1以下になっています。

 もともと、普通のインフルエンザの100分1以下の死亡率しかないのに、一部の政治家やマスコミが、やたらめったらに、脅かし続け不安をあおり続けていたのです。

 そのために、人心は不信の塊になったり、経済状態は泥沼に落ち込むようになってしまっているのです。

 

 自殺者が毎年3万人4万人と続いている、今の日本という国の現実には目をふさいでいる政治家やマスコミの姿勢を、「おかしいなあ」とも思えない国民に成り下がってしまっているのです。

 

 宇宙規模での大転換に、「日本丸」という船は、怒涛のような荒波にもまれているのです。当然、甲板から零れ落ちる人々の数は計り知れないでしょう。

 しかしながら、「日本丸」は、決して沈みません。

 

 このことを信じて「零れ落ちる側」の人間にならないために、まずは「安心」を身につけることですね。

 

 

 ところで、昨日、大変「おもしこいこと」が、起きました。

我々仲間たちは、ニンマリとほくそ笑んだことなのですが、メルマガの読者の方々も、「零れ落ちない側の人間」なので、ご紹介したいと思います。

 

 昨日の朝9時過ぎに、関東地方に「大地震警報」が鳴り響いたそうですね。

 東京や千葉県の仲間から、リアルタイムで、ご報告をいただきました。

その中で、埼玉県在住の“浅草三人娘の長女の浩子さん”から次のようなメールが届いたのです。

 「警報の後の大揺れを待っていたのに、何事も起らない。これは、菅野さんや有泉さんのご法務のおかげでしょうか」と。

 

 「縄文式波動問診法」で確認しましたら、確かに地震は起きているようです。

 そこで、浅草三人娘の三女のようこさんに確認していただくことにしたのです。

 

というのは、次のようなことがあったからです。

今年の初め、オーリングテストの創始者であるニューヨーク在住の大村恵昭博士がOリングテストを世に出した初期の頃に、日本で大村博士の秘書をしていて、お医者さんたちにOリングテストのやり方を直接指導していたという方とお知り合いになったのです。

 この方を紹介して下さった方は、木村秋則さんの東京での講演会の席でご縁ができて、その後友人としてお付き合いをしている東京の弁護士さんなのですが、このOリングテストの名人は、私の浅草での勉強会に出席して下って、細かなアドバイスして下さったのでした。

そして、日を改めて、我々仲間数人に、喫茶店の会議室を借り切って、特別に「Oリングテストの正しいやり方」を伝授していただいたのでした。

 

この時に、「ああ、この人は特別に感度の良い人だ」と、途中からご講義の「助手替わり」にしていたのが、“浅草三人娘の3女のよう子さん”なのです。

 

 長女の浩子さんと三女のよう子さんは、実際の姉妹で、しかも、よう子さんがお姉さん、という面白い関係なのです。

 それはともかくとして、「センサー・よーこさんに確かめてみてくれ」と浩子さんにメールしたら、先ほど、その返信が来ましたので、ご紹介します。

 

 

 さてさて、地震の件、よーこの「指」に聞いてみました。

  確かに地震はありました。
  マグニチュード5以上のエネルギーが発生しておりました。

  そして、揺れが来なかったのは「縄文の光」が関係してるかを
  尋ねると、指はピクリとも動きません。

  重ねて「縄文環境開発のご法務が関係しているか」と尋ねると
  さらにぐぐっと指は力強く閉じたままです。

  私たちの直感通り、みなさまのご法務の賜物ですね。
  誤報ではなく、エネルギーが中和したのだと思います。

  でも、地震のプロの方々は、さぞかし首を傾げていることでしょう。
  それを想像すると、笑いがこみ上げてまいります。

  ありがたいことです。

  謹んでご報告申し上げます。
  信じる方々に教えてあげてください。

ありがとうございます。

 

 

ご存じのように、Oリングテストは、正しいときには開きません。

 

大事なことを書き忘れるところでした。

ここでいう「ご法務」という意味です。

 

実は私たちは、数年前から「伊勢白山道」というブログや、その他の情報から、日本列島を貫いている地震発生要注意ヵ所の「中央構造線」に沿って、何十か所となく「地震被害軽減対策グッズ」を設置してきているのです。

この「地震被害軽減対策グッズ」は5~6年前から、時折、夜中に「思い出して」造られたシロモノで、「大難を小難にする」という目的で設置して歩いてきたのでした。

 

それらの行動を、ニューヨーク在住の、友人である日本人僧侶の熊倉祥元さんは「ご法務」という言葉を冠して下さっていたのです。

(熊倉祥元さんのことは,『全ては宇宙が教えてくれた』と『木村秋則さんとの津軽弁本気対談』の2冊の本に詳しく書いています。)

 

久しぶりに「メルマガ」の原稿を書き始めましたら、長くなりました。

 

今日から8月。

マイペースの生活は、マイペースで続きます。

 

ありがとうございます。

 

 令和2年8月1日