「そたらだ、バガだはなし、あるもだな!」

いきなりの津軽弁ですが、

「そんな突拍子もない、非常識な、バカバカしい話、この世の中にあるはずないじゃないか、バカバカしい!お前、だまされてるんじゃないか」

という意味です。

これだけ長い意味を持つ津軽弁って便利でしょう。

 

「どさ」「ゆさ」「フーン、へば」「へば」

「どちらへおでかけですか?」

「ちょっと、お風呂屋まで」

「そうですか。それでは、お気をつけて行ってらっしゃい」

「ありがとう、あなたもお元気で」:

 

 今回は津軽弁講習をしようと思っているわけではないのです。

 冒頭の言葉を投げかけられた方は、地元弘前市の企業家で、経済界では知らぬ人の無い大実業家であり、弘前市に倫理法人会を誕生させ今も継続させている自他共に許す一流の人物なんです。

 私の地元の勉強会では常連さんで、いつも新人さんのフォローをして下さっています。

 その方と何十年来の友人関係を保っておられる方が、ご本人に投げかけた言葉なのです。

 「縄文の、この商品をセットすれば、電気代が半分になった人がいるそうだよ」

 と、親切気に言った言葉に対して、です。

 

 また、東京浅草勉強会の常連さんの一人である女性から、次のようなメールをいただきました。

 「先日のメルマガを読み、今回のユーチューブを見て、『土地建物用』を設置すれば電気代が安くなるということが初めて 理解できました」

 

 この二つの出来事で、私も心底から納得したのでした。

 「このお二人でさえ、こうなんだから、一般の人にはわが社の商品の効能がストレートに伝わるわけはないんだなあ」と。

 

 それでも性懲りもなく「ソタラダ、バガな、話」を、また、書きたくなりました。

 

 新商品の「家庭菜園三大セット」と銘打って売り出した中の一つである、

 『地球さん、ありがとう』と命名した商品の効能です。

 

 現在、欧米では販売禁止になっている、世界最強・最凶の除草剤が、日本ではホームセンターで普通に売られていますし、テレビのコマーシャルでもしきりに流されています。

 その中身を知っている主婦たちは、スーパーでの買い物に戦々恐々としていると言います。

 

 今、「家庭菜園作り」は空前のブームになっているそうですが、化学肥料や除草剤が気になる人には気になっているみたいですね。

 

 そこで、こんなキャッチフレーズが使えるような商品を売り出したのです。

 

 化学肥料や除草剤で、農作業の手間を省けばいいんですよ。その後に、これを使えば、それまでの効果をいただけるし、その後のマイナス要素をプラスに変換してくれますよ。

 

 二つ目は『CR-17・家庭菜園用』のキャッチフレーズです。

 今までに農薬や化学肥料や除草剤で汚されてしまって、カチカチに固くなってしまった農地も、これを使えば一週間ほどでフカフカの団粒構造の優れた農地になりますよ。

 

 三つめは『大地のお友だち』のキャッチコピーです。

これを三か所に埋めて置けば、その内側には宇宙からのエネルギーが注いできて、そこのエネルギーはプラス10億馬力になりますよ。ちなみに、プラス10億馬力という環境は、病害虫が最も嫌う波動数なんですよ。

 

いかがですか。

津軽衆でなくとも「そたらだ、バガだはなし、あるもだな!」

と叫びたくなるのではないでしょうか。

 

そもそも私が「宇宙エネルギー戴パワー」をいただき始めた頃に、電磁波の害というものを始めて知った際に思いついたことは、

「電化製品が人類に及ぼしえいるプラス面は100パーセント享受させてください。そして、そこから出て来る電磁波等のマイナス面は100パーセントお返ししますから、よろしくお願いいたします」

というオッソロシク身勝手なお願いでした。

色んな人から「木村社長は、どこのどなたにお願いしているのですか」と問われても「ハテ?」「サアー?」と深く考えることもしないで突っ走ってきました。

ご承知のように次から次へと信じられないような「お役立ち商品」が授けられ、世の中に出ていき、今も新商品が次々と生まれております。

 

「ソタラダ、バガな話」は電磁波被曝解消商品だけにとどまりません。

今や、ほぼ毎日のようにお申し込みをいただいている「縄文の施術」の、施術後のお客さんの変わりようと、その変わることになった理由が、まさに信じられないような「事実」の連続なのです。

その一連の施術の行為の中で、私が最も感動し、施術させていただいた甲斐があったと感じていることは、

肉体はたくましい男として生まれてきているのに、数百年前の直接のご先祖様の中に、非業・不運の死を遂げたために成仏できないでいた女性がいて、そのご先祖様が成仏させてほしいと頼ってきて憑依されている人は、一人の例外もなしに、性格や言動が女性っぽく成長してきていたという事実。

「男性性」のパーセントを調べると、これまた例外なしに50%前後になっている事実。

そして、そのご先祖様が成仏して行かれると、その瞬間から、心も体も男性そのものとなり「男性性」も90%と、正常の数値を取り戻すという事実。

 

女性も全く同じケースをたどっている方がいるという事。

更に詳しく探ってみたくなって、私の生まれた1942年からの今日までの80年間を調べてみましたら、どの年生まれの男女も、4パーセントから6パーセントの割合で、身体と精神の男性性・女性性が逆になっているということが分かりました。

そして、今でもその原因は分からないのですが、女性だけ1964年から1983年までの20年間だけ、その割合が10倍になっていたのです。

この20年間に生まれた女性の10人中6人は、身体は立派な女性なのに、心は男性として成長しているのです。

 

もっとも、いつものことで、この「調査方法」は「縄文式波動問診法」によるものですので、Oリングテストや「縄文式波動問診法」などは”科学的でない“と認めようとしない人たちは、この話に乗ってこないでくださいね。

反論されても、そんな人と議論する気は毛頭ありませんので。

時間がもったいないですから。

 

話を続けます。

何がどうなっているのかわかりませんが、この20年間に生まれた女性の施術希望者が圧倒的に多いのです。

ここで、肩の凝らない面白い例を一つ。

この年代の女性から申込書が来て、その週の金曜日に遠隔で施術を終えました。そして、翌週の月曜日に、その方が住んでいる地方で勉強会がありましたので直接面談の時間を取って、詳しい説明をしていた時のことです。

一時間ばかり、一つ一つの説明に納得されていましたが、突然大きな声を上げるのです。

「えっ、先生、ちょっと待って。先生が施術してくれたのはいつですか」

「先週の金曜日の夜だよ」

「ええ~! 私ね、土曜日の日にある人とデートしたの!それまで何度も何度も食事に行こうとか誘われたことがあったけど、全くそんな気は起らなかったの。ところが先週の土曜日は、なぜか私の方からその気になってデートしたの。すごくたのしかったわ!」

「ふ~ん。それは良かったね。ところで、デートしたって、どこまでのデートだったの?」

「えへへへ。あと3回くらいデートしたら、教えてあげる!」

「そりゃあ、楽しみだなあ」

「う、ふ、ふ、ふ」

その姿は何とも言えない、かわいい女性の姿でした。

数百年前に若くして戦死していた男性のご先祖様が4人も憑依していて、その方々を先週の金曜日にお送りしていたのでした。

 

こんな楽しい話も「ソタラダ、バガな話、あるもだな!」と全面否定される方はまだまだ多いでしょうが、そういう方々は私にとっては「縁なき衆生」ですので無視しています。

ご縁のある方だけに、このせっかく戴いた特殊技術と貴重な時間を使っています。

 

 ところで。

 前の号に書いた「山梨県での勉強会」が決まりました。

 

https://onl.tw/NgGBP5G

*フェイスブックに移動します。

 

 大阪勉強会も7月22日を決めて、目下、会場探しをしています。

 次号で、ご紹介します。

 

 ありがとうございます。

 

  2023年6月29日