第28号 緊急提言

数年ほど前から、高齢者の信じられないような交通事故が何度かニュースになっていましたが、最近特に増えてきたように思います
運転している個人のみならず、多数の犠牲者を巻き添えにしている悲惨な交通事故も増えてまいりました。

そういう報道に接して、ふと気がついた事があるのです。
私が「宇宙エネルギー戴パワー」を授かって、電磁波被曝解消グッズを世に出してから4~5年の動きと、高齢運転手による考えられないような事故の多発のカーブが重なっているなあ、と言う事です。
どういう事かと言いますと、最初の頃の「商品」は、その当時の携帯電話やパソコンの電磁波を中和するというものが基本でした。電磁波由来の心身の不調に悩んでおられたお客さんたちは、劇的な効果に大変喜んでおられました。
その後、数年してスマホが登場し、スマートメーターなるものが町に現れると、最初の「縄文キッド」では間に合わなくなり、パワーアップして『縄文キッド・SP』を世に出しました。

ところが最近、この『縄文キッド・SP』の電磁波と社会の電磁波被曝状態の中和力を調べた所、スマホ5台までの電磁波は中和できるのですが、それ以上になると、間に合わなくなるという事がわかったのです。それで、さらにパワーアップすべく研究開発を続けて、スマホが100台でもまとめて中和してしまうタイプに変えたのでした。価格は据え置きのままにして。

ところで、今回のバスの運転手さんの事故の報を見て、ハッと気がついたのです。バスの中は、乗客のほぼ全員のスマホにスイッチが入った状態です。ベテラン運転手さんは、強烈な電磁波の渦の中にいて運転しているようなものです。
当然のごとく、脳の働きに異常をきたすという事が考えられます。
正常な運動感覚が保てなくなったとしても、無理からぬことです。
こういう車内条件では、運転歴数十年のベテランでも、新社会人の新米運転手さんでも同じように電磁波被曝を受けます。
いわゆる「不測の事故」は、いつ起きてもおかしくは無いのです。

ところが、こういう視点は今の社会では、全く無視されています。
運転手さん個人だけの問題にし、あるいは、会社の雇用条件を問題視するだけで、何ら、抜本的な解決には至っていません。

ハッキリしていることは、運転手さんが強烈な電磁波被曝にあっているという事実です。ですから、今まで「不測の事故」として片づけられてきた「交通事故」は、今後増えるこそすれ決して減りはしないという事です。

「緊急提言」と題したのは、このメルマガ(とトピックス欄)をお読みの方で、「なるほど、そうかもしれない」とお思いの方は、「行動を起こして欲しい」のです。
「政」や「官」は、様々な事情から「電磁波被曝の害」を認めようとはしません。ですから、「民」の立場で自衛手段を講じてほしいのです。
既にご自分で体験している方は、バス会社とか運送会社、タクシー会社等に、電磁波被曝の現実とそれに対処する方法があることを情報提供して欲しいのです。

メーカーの立場の私が言うと「売らんかな」と受け止められそうですが、事実、今までも、そういう受け止め方をされるのを避けるために「必要な情報、大事な情報」を避けてきた事が多かったのですが、今はもう、そういう個人的事情を云々している場合ではないほどに、社会全体の電磁波被曝による実害が加速度的に広がってきています。
「陰口言いたい奴は、大いに言え! 後ろ指指したい者は、幾らでも指せ!」と、久方ぶりにケツをまくって、今日の記事を発信いたします。

ありがとうございます。

木村 将人