第80号 コロナウイルス蔓延の原因は「5G」だけではない

前号で、コロナウイルスの世界的な爆発的蔓延の原因は「5G」と密接な因果関係があることを書きました。
このことは、もはや、一点の疑いのない事実なのですが、もう一つ気が付いたことがありますので、連日の発信になりますが、書いてみます。

「5G」が心身の健康に害を及ぼすのは、言うまでもなく、強力な電磁波被曝をもたらすからですが、では、「4G」や「3G」の時にはどうだったんだろうと思い調べてみたのです。

その前に、おさらいです。
Gとは「Generetion」(世代)のこと。
移動通信規格を表していて、
1G 1990年代 アナログの時代 携帯電話普及前
2G 1990年代 通話のみの携帯電話が普及した時代
3G 2000年代 メールやネットができる携帯電話が普及した時代
4G 2010年? スマホやタブレットが当たり前になった時代

ネットで検索して、これだけを知識を土台にして、次へ進みます。

では、人間をはじめ、すべての動植物に何らかの悪影響を与えてきたのは、どの世代からかと「縄文式波動問診法」で調べてみましたら「3Gから」と出ました。
すなわち、2000年に突入したころから、我々人間は知らないうちに心身に悪影響を受け、「原因不明の心身の不調和」が多発してきたというわけです。

いかがでしょうか。
ちょっとの間、ご自分やご家族の心身の健康状態の推移を振り返ってみて下さい。思わず「そういえば・・・」と、腑に落ちることがおありではないでしょうか。

昨日の通信に「5Gは免疫系を弱める」働きをすると書きましたが、程度の差こそあれ「4G」でも「3G」でも電磁波被曝を受けるのですから、知らぬ間に免疫力が落ちているということは、ご納得されると思うのですが。

ところで、偉そうにこうして書いている私は、このことを以前から知っていたのかと問われれば「NO」というしかありません。
「G」の意味を知ったのは、つい数か月前のことであり、「1G」から「4G」までの違いを知ったのは、ついさっき、ネットで調べたからにほかなりません。

こんな私が、なにゆえに「5G対応のイヤシロチグッズが完成しましたよ」などと自信たっぷりに言えるようになったのかは、一昨年出版した『すべては宇宙が教えてくれた』(東京・高木書房刊)に詳しく書いていますので、それに譲るとして、先へ進みます。

要するに、「電磁波被曝にあっている人は、腸内細菌のレベルが極端に低くなり、従って自己免疫力も低く、外敵(細菌やウイルス)にも弱くなっている」ということを知ってほしいのです。
そういう人は、日ごろから風邪を引きやすかったり、何らかの持病に悩まされているでしょうから、少しばかりの強敵(コロナウイルス)にすぐに心身を占領されるんだと思うのです。

私が東京浅草での勉強会を先月も今月も計画通りに開催し、来月も27日に木村秋則さんとのコラボ講演会として予定通り行おうとしているのは、私をはじめ、スタッフ一同、それに、日ごろから我々の行動に興味関心を寄せてくれて参加してくださる方々は、みなさん、電磁波被曝解消グッズを身に着けたり、お住まいを縄文イヤシロチグッズで「ゼロ地場」状態にして暮らしておられる方々ですので、コロナ騒ぎには全く動じていないからなのです。

メルマガ79号に、産経新聞の記事を紹介しましたが、ソフトバンクでは今月27日に「5Gサービス」を開始するそうです。
「サービス」という大きな活字を使っています。
この記事を見て、違和感を持つ人が果たして何人いただろうか、と思うと暗澹たる思いがしてまいります。

やっぱり、そこのところを自覚した人達が「自分の命は自分で守る」しかないのかもしれません。
どうか「自分」というところを「自分と自分の家族と自分の友人と、自分にご縁のある方々」と広義に解釈して、これからの一日一日を過ごしていただきたいと切望いたします。

ありがとうございます。