第292号 究極の歯科医師・對馬人志先生 久々登場 

 私は数年ぶりに、8月初め頃から青森市の對馬歯科医院に通っています。

對馬先生は数年前のメルマガに何度か登場していただいた、今どき珍しい良心的な歯医者さんで、私のユーチューブにも登場していただています。

 

 

 一週間に一度のペースでお世話になっているのですが、先日大変な情報を知らされ、對馬先生もぜひ私のメルマガに書いてくれと言われるので、今日はそのことを書いてみます。

 

「ジルコニア」という最近全国の歯科医師さん達が好んで使っている歯科素材の事です。

私は始めて聞く名前でした。

 セラミックの一種で「人工ダイヤモンド」と言われているほどに強度が高く、審美性にも優れているので、保険適用外で高額になるにも関わらず患者さんには人気があるのだと言います。

 2005年には厚生労働省の認可を受けているので、歯の詰め物や被せ物、義歯、入れ歯、ブリッジ、インプラントなど幅広い歯科治療に使われているのだと言います。

 

 ところが、對馬先生が調べたところ、電磁波を引き付ける力が異常に高いという性質も併せ持っているというのです。

そして、次のような事をお話しされたのです。

 

 「オリンピックや世界選手権で凄い記録を出していた選手たちの中で、急に記録を落として消えてゆく選手がけっこういたので、これはきっとジルコニアのせいではないかと思い至って、色々と実験をしてみたのですよ」

 

 ここからが私とは全く違う、對馬先生ならではの「科学的な裏づけを伴う実験」のお話です。

 

 入れ歯の素材によって体の柔軟性が大きく変化することを証明するために、對馬先生は医院内備え付けのベットに患者さんを寝かせて身体の柔軟度を調べて、患者さんに一番合う素材を使っているのです。

 数年前に私も一度やっていただいたことがあります。

 患者さんを寝かせて、對馬先生が脇に立って両足を持ちあげます。

 どこまで上がるかの検査です。

 ほとんどの人は90度前後で止まります。

 その時に使う素材を患者さんの手に握らせるのです。

 そうすると、その資材によって足の上がり具合が大きく変わるのです。

 その人の身体に合わない素材だと体が固くなり、足は持ちあげてすぐにストップするし、体に合う素材であれば、90度をはるかに越えても患者さんには苦痛が伴いません。

 

 普通の靴下と5本指の靴下と足袋型の靴下とを交互にはかせて、身体の柔軟度を証明してくれることもしておられました。

 以外と思われるでしょうが、一番健康的なのが足袋型で、一番健康に悪いのが5本指型なのですよ。

 それを知って以来私は足袋型にしているのです。

 

 話を戻しますが、先日たまたま、昔お世話になっていた歯科技工士さんが、自分の入れ歯を入れて欲しいと患者さんとして来院したのだそうです。

出し入れ自由の入れ歯だそうで、いい機会だからと今までの素材のものとジルコニア使用のものと二つ作ってみたのだそうです。

 そうして、交互に足上げ検査をしたら、見事なほどに大きな差が出たというのです。

 

 さらに入れ歯の素材によって「握力」に差が出ることを知っていましたので、それも試してみたら、なんとその差が10kg以上も出たというのです。

 その結果を見て、オリンピック選手や世界選手権クラスの選手が消えてゆく理由がわかったというのです。

 急に記録が落ちた選手に「最近、歯医者へ行って歯をいじっていませんか」と聞いてみるといいと言うのです。

 

 これは何もオリンピックや世界選手権の出場選手に限ってことではありません。プロのスポーツ選手の成績にも大いに関係しているのではないかと思われますし、スポーツ選手でなくとも普通の生活をしている人たちでも、体の筋肉が固くなり、握力が10kg以上も下がるのであれば、日常生活にも支障をきたしてくるのではないか、というのです。

 

 スポーツ選手でなくとも「最近なんだか前よりも疲れ方がひどい」というような人にも「最近、歯医者へ行って治療していませんか」と聞いてみたいし、このメルマガの読者の方々は、自問自答してみてください。

 

 話がここで終われば、単なる脅かし話です。

「なんだかガンの疑いがありそうですね。二週間後にまた来てください。その時詳しく検査しましょう」と言って患者さんを脅かして、患者さんを不安全開にして自己免疫力を削いで、二週間後には〝立派な“がん患者に仕上げる悪徳医者と同じです。

 お医者さんが全てこんな感じなんだと言っているのではありませんよ。

 中には、こういう医者もいるからね、というお話です。

 

 對馬先生曰く。

 「ジルコニアを使っていても、そのままで、ジルコニアの毒性を消す技術を

私は確立しています」

 

 これでこそ、我らが「究極の歯科医師・對馬人志先生!」と大向こうから声

が上がるというものです。

 どうか、このメルマガを読んで身に覚えのある人は、對馬先生を頼ってくだ

さい。

 

 かつて、豊岡憲治先生が青森県浪岡町で開業していた当時、豊岡先生のブロ

グを読んで、全国各地から病院でサジを投げられた患者さん達が大挙して来院

してきたという事実があります。

その後、豊岡先生は東京へ出て開業されたのですが、對馬先生も豊岡先生

ほどではないけれど、先生のブログを見て全国各地から来ている患者さんもおられると言ってました。

 

「人生バックドロップ歯科医の裏健康の館」

https://ameblo.jp/sion3614/

 

 

ところで、東京の菅野弘一さんから「ご法務」の報告メールが送られてまい

りました。

今話題の「某施設」の周囲の三点に埋設した証拠写真が2枚付きです。

 設置前は「邪気指数、100%」「波動の軽重 85」

 設置後は、それぞれ「15%」「10」と大きく変わりました。

 なお、「邪気指数」という観点は、写真を見ているうちにひらめいたもので

す。

 今後、どういう動きになるのか注目して行きたいと思います。

 

 もう一つ。

 先のメルマガで、長崎県対馬へご法務に行ってくれる方を呼びかけました

ら、すぐ翌日に手を挙げて下さった方がおられました。

 佐賀県在住の坂本庸貴さんという方です。

 「今村大恵さんの積極的な行動に触発されました。今村さんの所より私の方が対馬に近いので、是非私にやらせてください」

 とのメールをいただいたのです。

 早速、島内五カ所に埋設すればよいような2種類のレシピを完成し、製品を

作りお送りしました。

 グーグルの地図を引き延ばし、かなりの時間を要しましたが、慎重に探し出

し、埋設地点五カ所を特定しました。

 「9月3日に飛行機往復で、日帰りで行ってきます」

と今朝方メールをいただいています。

 

 「対馬」について、日本人として大いに危惧しているという内容の本が、元

全国市長会会長の松浦正人氏から送られてまいりまして、私も始めて「対馬の

現実」を知らされました。

 知ったからには、動かないわけにはいきません。

 

 こういう私の決意に即座に反応してくださる友人がいる事の幸せを、しみじ

みと感じている今日この頃でございます。

 

 ありがとうございます。

 

  2022年8月31日