第274号 新らしい商品のご紹介です。

前号の記事の最後に書いた『縄文の拳』と『大和撫子』(やまとなでしこ)のことに、まずは触れたいと思います。

ここ一カ月の間に限っても十数人の男女の方々の「将人式・縄文の施術」をさ

せていただきましたが、その中で分かったことがあるのです。

 

勉強会ではよくお話しする分野ですが、人間が(というよりも全動物が)生き

てゆく上のエネルギー源としては「食欲」と「性欲」の二大本能が考えられます。

この事は人力車の両輪に例えればわかりやすいと思うのですが、どちらか一方車輪の能力が劣っていると、その人が本来持っている人間的エネルギーが発揮されないでいるのです。

人力車の片方の輪が欠けていれば「片輪(かたわ)」になります。

両輪のバランスが取れている人は、その人なりの、その人の年齢なりの100パーセントの能力を発揮できるのです。

どちらかの輪のベアリングが錆びついていれば、ぎくしゃくして人力車はまっすぐに走れません。

そんな時は、さびている部分に少しだけでも油を注いでやればいいのです。

 

こんな話を勉強会ではよくしているのですが、施術の過程で分かったことというのは、二大本能の一方の「食欲」の方は、ほとんどの人が年齢相応に100%なのに対して、「性欲」の方は意外なほどに低い人が多かったのです。

その原因を探ってみると、睾丸・子宮の働きが極端に落ちていることがわかったのです。

ここを「将人式・縄文の施術」で〝触ることなく“改善してあげると、カルテの項目の一つである「全生命力エネルギー」がグンと上がるのです。

人間本来が持っている「1兆馬力」にまで達する人も珍しくはないのです。

そして、それらの多くの人たちが言われるのが、

「目の前が、明るくなった!」

という事なのです。

そしてそこから私が推察したことが、

「睾丸・子宮の器官は、その経路が視力と直結しているのではないか」

という事なのです。

その証明は医学に堪能な方々に譲るとして、こういう事実があった、という事だけは言っておきたいと思います。

 

なお、この「睾丸・子宮の働きの低下」についてはもう一つ、ものすごく大き

な原因があることも突き止めました。

そのことについては、次回にでも書きたいと思います。

「将人式・縄文の施術」の「寸志」にも関わる重大事です。

 

ところで、前号をお読みになって早速ご注文いただいた方が数人おられまして、使用方法を問われていますのでここでご説明いたします。

 

何度も言ってきたように「宇宙エネルギー戴パワー」は上から注いでまいります。そのために、対象物の下か、すぐ近くに位置する場所にセットするのが賢明なのです。

宇宙から送信されてくるエネルギーを受信するのがイヤシロチ商品であるというイメージを基本として欲しいのです。

 

前号に書いた『K-108 カード』はヒラヒラと上から軽い風を送るだけでも効果があるということがわかったのは、この商品が持っている受信能力が極めて高いからだと私は推察しています。

 

今回の二種類の商品は、意外なほどに受信馬力の低いものでしたので、やはり「下か、近くか」に設置する必要があるのです。 

『縄文の拳』は、ズボンのポケットに入れておくとベストです。

私自身の体験では、左のポケットに入れておいた場合には、左の玉ちゃんの馬力が勢いよく上がっていて、右はそうでもありませんでした。

そこで、右のポケットに移しましたら、右の玉ちゃんも元気いっぱいになりました。

商品に細い紐をつけて、一方の端をズボンのベルト通しの所に括り付けると、紛失する心配がありません。 

これも、私の経験から発見した使用方法です。

 

『大和撫子』の使用方法につきましては、お買い上げ下さったお客様それぞれ工夫してみてください。

私にはご指導する資格はございませんので。

便利な使用方法が見つかりましたら、お教えください。

情報提供をしたいと思います。

 

今日はもう一つの新商品をご紹介いたします。

トンデモナイ! 新商品です。

 

実は4月以来、何人もの若いお母さんたちから全く同じ内容の「新商品開発」の依頼が来ていたのです。

小学生を持つお母さんたちです。

今年子供さんが小学校へ入学したという人が多かったです。

 

単刀直入に言えば、

「子供がイジメに合わないような、学級の子供たちが仲良くなるような、学校全体が朗らかで楽しくなるような、そんな商品を一日も早く開発して作ってください!」

悲鳴にも似たご要望でしたが、「そんな、夢のような商品が出来るわけがな

いだろう」と軽く受け止めていましたので脳裏から消えていたのでした。

 

ところが、過日親子で施術を受けられた方からの、

「子供が通う小学校へ行ってみてびっくりしました。子供たちの話している声が乱暴極まりなく、話題もトゲトゲしくって、イジメっ子やイジメられる子供も多そうでした」

というメールをいただいた時に、ハッと思い出したことがあったのです。

 

何度も私自身がメルマガでとり上げてきた、読者の方々からの「感謝の声」

の数々です。

「OOさん、ありがとう」シリーズの一つを設置した直後からの、関係した人々の感情の変化の様子です。

 

意地悪だった大家さんが手のひらを返したように明るくなり、向こうから朝の挨拶をして来たのでびっくりしたとか、娘と疎遠になって孫の顔を見に行っても会わせてくれないと嘆いていた方が、ある製品をその娘さんのアパートの窓の下の花壇の隅っこに埋めてきたら、その日の夕方に「お母さん元気?」と娘さんから電話が掛かかってきたので涙があふれてきたという喜びのご報告の数々です。

その方々は期せずして「奇跡」という言葉を使っておられました。

 

そのことが思い出された瞬間、「新商品」のレシピがパッとひらめいたので、す。

すぐに作ってみました。

そして、超一流企業で働いていて職場のとげとげしくて冷たい雰囲気に悩んでいるという女性のことが思い出され、その方にモニターさんになっていただいたのです。

「職場の、あなたの机の一番下の引き出しに入れてみてください」と。

 

結果はすぐに表れて何とも言えない柔らかな雰囲気になったというのです。

 

今までの「〇〇さん、ありがとう」という製品は、在庫資材を活用して作っていましたので割りと大きめになっていました。

それを、私が必要だなあ思われる場所への埋設をお願いしたり、ご要望にお応えする形で何十個となくお送りしましたが、それらは当然のように全て無償提供にしてまいりました。

それらは、商品化の許可が下りていなかったからです。

ところが今度の製品は、どうしたわけか商品化しても良いとの許可が下りたのです。

そこで、できるだけ小さくしてとのお母さんたちからのご要望にお応えして、直径2.5cm長さ6cmの塩ビ製の頑丈な円筒形に作りました。

 

ランドセルの片隅に入れられます。

お子さんが通っている学校の校庭の片隅に、そっと10cmほどの穴を掘って埋めてきてもいいでしょう。

職場ではモニターさんの様に自分の机の一番下の引き出しに入れておいてもいいし、会社の周りの土のある部分の隅っこに埋めておいてもいいのです。

カバンやハンドバックの片隅に入れておけば、行く先々での人間関係がやわらかくなるかもしれません。

 

何度も言ってまいりましたが、わが社の「お役立ち商品」は「説明商品」というよりも「納得商品」です。

そういう意味からも、当分はネット販売には加えないで、メルマガ(ブログ)の読者さんに限って、ご納得いただいた方だけに販売をスタートしたいと思います。

 

商品名は、「ありがとう・三人組」

価格は、『縄文の拳』『大和撫子』同様、何度も何度も「縄文式波動問診法」でお聞きし、確かめなおして、前記二種類と同じく、

税込み・送別 5,500といたしました。

 

なお、わが社の全商品は、一回のご注文が、込みで1万円を越えた場合は送料をサービスさせていただいておりますのでご参考になさってください。

 

ご注文は、このメールのアドレスへお願いいたします。

 

よろしくお願いいたします。

 

ありがとうございます。

 

   2022年5月25日