第204号 『北海道さん、ありがとうございます。』設置行脚

  5月21日・22日・23日と、札幌を起点として『北海道さん、ありがとうございます』を設置してきました。

 以前、保江邦夫さんのご本を紹介してくれたり、堀江さんの有料の動画を何度も回してくれたり、『新・日本列島から日本人が消える日』という大変なご本をいただいたりしているHさんという「還暦乙女」さんが、ずっと、ナビゲーターとカメラマンをしてくれましたので、実に効率的に回ることが出来ました。

 

 それにしても、北海道は広い!

 Hさんが買ってくれた北海道の地図帳は、索引が15区画に分かれていて、それぞれのページにその地域が載っているのですが、その中のたった一つの区画の、そのほぼ10分の1の距離を走っただけなのに、たっぷりと4時間を費やし、その後、高速道路利用に切り替えて走り回りましたら、夕方には、満タンで借りたレンタカーのガス切れのマークが付き、慌てて、高速を降りてすぐに給油したほどでした。

 地図では、ほんの数ミリの距離なのに、目の前にはずーっと続く一本道。少しカーブが来て、またも、はる彼方、見えないところまでの一直線。

 いやはや、こんなところを開拓して行った昔の日本人たちのパワーのすごさをまざまざと見せつけられました。

 同時にそれは、動植物さんたちと共存共栄して穏やかに生活していた先住民族のアイヌさんたちにとっては、迫害の歴史でもあったのです。

 

 札幌市内を出て小樽市へ向かってすぐに、左手の小高い丘の上に神社があるのが目に入り、急ブレーキをかけて、行ってみました。

 「開拓100周年」という大きな石碑があり、そばの説明板には、「広島県、山口県、富山県、青森県から入植した」と書かれていました。

 私は青森県だし、Hさんの実家は富山県出身だというので、郷土の大先輩たちから呼ばれたのかもしれないね、と話しながら、第1号を埋設したのでした。

 マイナス波動であった辺り一帯は、たちまち、1兆馬力に跳ね上がっていました。はるか向こうの山々にまで、その効力は及んでいて、毎度のことながら、宇宙のパワーの凄さに感動したことでした。

 

 こうして、合計15箇所に設置してきました。

 22日の設置場所をHさんが控えてくれていました。

 星置神社 小樽の住吉神社 毛無峠 赤井川山中牧場ソフトクリーム店 ニセコ 仁木 

 高速道路に入り

 金山SA  三沢SA 樽前SA 輪厚SA

 相棒と別れて、一人で大倉山ジャンプ競技場麓。

 

 23日は一人で、夕張市への途中3か所と千歳空港を見下ろす高台。

 

 その中から、何か所かの写真を最後に掲載します。

 

 なお、そこには、併せて、別な様々なグッズも一緒に埋めてきましたので、それぞれの効能を発揮してくれていることでしょう。

 

 ところで、今回は車に『GPSさん、ありがとう』を設置していたのにもかかわらず、疲れ方がひどくて,二日目の夜は、ホテルに帰り一人酒を楽しもうとしてビールの栓を抜いたものの、ふた口ほど飲んだらいきなり睡魔に襲われ、そのまま、ベットにバッタンキューで、目が覚めたら、日付けが変わっていました。

 

 家へ帰ってきて、先般、一足先に北海道松前半島一帯を浄化・浄霊してきてくれた長女とそんな話をしていたら、長女も、疲れ方が半端でなかったと、述懐するのでした。

 

 そんなことを思いながら、今朝方4時ころに目覚めて、いろいろと調べてみましたら恐るべき「事実」が判明いたしました。

 

 北海道全体の波動数は、「マイナス1000億馬力」であった。

 長女が、松前半島を浄霊浄化した後は「マイナス100億馬力」になった。

 今回、私が千歳空港に降り立った時の空港内の馬力数は「マイナス100億馬力であった。そして「新型コロナさんたち」の反応が充満していた。

 新型コロナさんたちは、その場で、33次元に全員飛ばして、反応をゼロにした。

 二泊三日で帰るとき、千歳空港の波動数は「プラスマイナスゼロ」であった。

 今、北海道全体の波動数は「プラスマイナスゼロ」である。

 

 今回、設置した場所の馬力数は、場所によって「プラス1兆馬力」になったり「プラス10億馬力」になったのですが、札幌市内全体とか、北海道全体として調べた場合、設置した数量が足りなかったので、「マイナス波動」からは脱することが出来ましたが「プラス波動」までには届かなかったようです。

 

 ここで、今後の計画を立てました。

 まずは、長女が6月初めに、再び北海道へ渡り、高速道路を中心にして、設置作業をします。

 次に、私自身の北海道在住のご縁のある方に、1本ずつお送りして埋設をお願いします。

 

 それでも足りないようですので、ここでお願いです。

 このメルマガを読んでくれている北海道在住の方、ご協力ください。

 ご連絡いただければ、『北海道さん、ありがとうございます』をお送りいたします。

 また、全国の読者の方で、北海道に友人知人がおられる方にお願いですが、その北海道在住の友人知人の方に、今回の事をご説明して、設置埋設のお願いをしていただけないでしょうか。

 直接でも関節でも、ご連絡いただければ、お送りさせていただきます。

 

 よろしくお願いいたします。

 

 ありがとうございます。

 

   2021年5月23日