第190号 そうか、そうだったのか、生きとし生けるもの、すべて、1兆馬力!

 

 このところ、午前2時から4時にかけての「気づき」の時間に「思いつく事」「思い出すこと」の回数がやたらと多くなっているような気がしています。

 その都度、「次のメルマガに書こう!」と思うのですが、次々と書きたいことが出てくるので、追いつかないでいます。

 そんな中から、「そうか、そうだったのか!」と思わず声が出てしまったことが二つあるのですが、その中の一つを。

 

 私は「縄文式波動問診法」の技術を授かってから、あらゆる機会に活用していますし、勉強会はじめ、ご縁の出来た方には積極的にこの技術を伝授してまいりました。。

 勉強会の際には、参加者の腸内細菌のレベルをまず確認しあいますし、有名人が亡くなってテレビやネットや新聞に写真が出たときには、その時の腸内細菌のレベルを調べ、20以下を確かめては、「ああ、やっぱりなあ」と、その低さに納得してまいりました。

 最近では、各人や各企業の「愛情度数のレベル」も調べて、お付き合いや買い物や食事等の際に役立てていますし、「沈黙の施術」などは、まさに「縄文式波動問診法」あっての新技術なのです。

 

 最近、メルマガにも書きましたが、各地にお住いの龍神様の馬力数を調べると、ほとんどが「1万馬力」とか「10万馬力」で、ごくまれに「100万馬力」のパワーを持っておられるのが、「ドラちゃん ありがとう」を1個設置すると、どこもかしこも一様に「1兆馬力」になるのです。

 

 この「1兆馬力」ということについて、このほど「わかった!」ことがあるということです。

 

 各地の勉強会では、開始早々、参加者全員の腸内細菌のレベルを調べます。

 最初の参加者の90%以上は、全員が60とか70しかありあ線。中には40という人もおられました。

 ところが、そういう人でも2時間後の会が終わった時点では、間違いなく全員が、5000のレベルを超えています。

 中には一気に15000のレベルまで上がる人もおられます。

 

 これと同じように、勉強会の後の懇親会では、「沈黙の施術」の前と後では、一気に「その人が本来持っている人間力」がグンと上がり、1兆馬力になる人も珍しくなかったのでした。

 

 このような事例が結構繰り返されていましたが、私はそれ以上深く考えることもなく日を過ごしてきたのです。

 

 そんな中、二日ほど前に、唐突に「わかった」のです。

 

 そうか、この地球上の生きとし生けるものは全て、1兆馬力として創られていたのか!と。

 1兆馬力あるのが普通で、それ以下の数値しかないのは、何らかの悪影響が作用して、低くさせられていたのだ、と。

 それが、前号に書きました「呪縛を解く」ことにより、本来のパワーを取り戻すのだということが、わかったのです。

 

 富士山は1兆馬力です。

 屋久杉も、1兆馬力です。

 私の地元の青森県弘前市の巖鬼山神社の境内にある巨大な杉の木も、1兆馬力あります。

 わが社の商品の一つである「宇宙エネルギー水」もまた、1兆馬力です。

 考えてみましたら、わが社のイヤシロチグッズの中で、自然由来の商品は、これだけでした。

 ユーチューブでもお話したことがあるのですが、宇宙エネルギーを1兆馬力で受信するプレートの上に置いた水タンクの水と沖縄の仲宗根さんから頂いたソマチット水と、これも名k曽根さんから教えていただいて作られた「天之御中主神」様のお水と、この三種類を「縄文式波動問診法」でお聞きして調合したものですので、私の意図は微塵も入っていないのです。

 その他の商品は、私自身の手造りですので、最高が10億馬力です。

 太平洋も1兆馬力、日本海は10億馬力、地中海は1億馬力、スエズ運河は、100万馬力です。

 

 人もまた、調べればすぐにわかります。

 私の仲間では、斎藤信二さん(高木書房社長)や、いつもご法務に走ってくれて、イネイト療法のベテランで、10分間8000円という相場を無視して、いつも無料で仲間たちを治療してくれている菅野弘一さんも、1兆馬力です。

 今調べましたら、「KKコンビ」の相棒も、結成当時の10万馬力から、今は1兆馬力になっています。

 

 ふと「盆栽」の姿が浮かんだので、調べてみましたら、哀れなほどに低い数値でした。

 なるほどなあと、納得しています。

 人もまた、同じなのでしょうね。

 

 この地球上に存在する、ありとあらゆるモノは、山川草木をはじめ、人間を含めた動物たちも、すべてが本来「1兆馬力」のエネルギーを授かってこの世に生まれてきた、ということです。

 

 だから、人でも物でも、それ以下になっている時には「宇宙の法則」に従うように導いてやると、あっという間に「1兆馬力」に戻るのです。

 簡単な事だったのです。

 導いてやると、偉そうに書きましたが、決して私の力で導くのではありません。導くように仕向けられたことを。私は命じられるままに勧めるだけなのです。

 例の「あっしのせいじゃあ、ありませんよ」です。

 

 このことに気が付いて、それまで5~6回改訂してきた「沈黙の施術」の相談カルテに、さらに「人間力」という項目を付け加えました。

 施術前と施術後には、大きく変わった例が数多くありましたので、この分野も確認してみようと思ったからです。

 

 私は6日に、久ぶりの松浦正人さんのパーティに出た翌日の7日に、長野県駒ケ根市に出かけます。

 「東京からアクセスの悪い場所ですが、来ていただけますか」という『土地建物用』をご注文いただいた方からのご依頼に、「日本全国、どこへでも行きます」と啖呵を切って、場所を聞いたら、新宿から高速バスで3時間半の場所でした。これ以外の公的機関がないのだそうです。

 ちょっと逡巡しましたが、そこが中央構造線の真上に位置する地帯であることがわかり、先の秩父三神社のご法務の続きに行って来いという天の命令なんだろうなあと納得して、現地行きを決断したのでした。

 

 『土地建物用』をお送りする際に、地震対策用の製品もたくさん送っておきました。

 また、「ドラちゃん ありがとう」をはじめ、「ありがとうセット」もたくさん持参して、片っ端から「1兆馬力」の場所と人を増やすお手伝いをしてまいります。

 

 これもまた、私に与えられた「天命」の一つと心得ていますゆえに。

 

 ありがとうございます。

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