第229号  「饒舌の施術」の条件を変更します。

 

 

 先日、札幌市在住の「北海乙女」さんから、以下のようなメールがおどけられました。

 札幌市で9月に勉強会をやるので、その際に参加者の希望する人に「饒舌の施術」をしてほしいと言われたときに、今までの条件をお伝えしたことに対しての返信メールです。

 

   『全ては、宇宙が教えてくれた』を再読したり、ブログを読み返しているときに、ふと、気になることが浮かんでまいりました。

 木村さんは「上に聞いてみた」という表現を使っていましたので、私も上の皆さん」に聞いてみました。

 息子夫婦も、なんとか時間の都合つけて、木村さんに助けてもらおうと思っていましたが、饒舌の施術は、誰にでもやるモノではなく、土地建物用を購入した人にだけ施術する。という条件があるから札幌勉強会では出来ませんよ、と言われてガッカリしました。
上の皆さん、ほんとにそれでいいんですか

 →NO

土地建物用を買った人にしか施術しないんですか
  →NO

 

時間と都合があえば、やって欲しい、という人がいればやってあげるべきですよね。
→YES

 

上の皆さんはそれで良しとしたんですか
→NO

 

私は、土地建物用を購入していない人でも、初めにちゃんとその事を伝えて了承したのであれば、施術してあげた方が良いと思います。どうですか
  →YES

 

その方が商売の幅が広がると思います。
→YES

 

木村さんを信じて施術してほしいと言う方は、先に施術して、また元に戻ったとしても、次は商品を試してみようと思う筈です。
→YES

上の皆さんは、木村さんに、饒舌の施術をそんな風に勿体ぶって、ケチくさく使えと言ったのですか
 →NO

 

 いやはや、このような論法でこられれば、さしもの私も、グーの音も出ないで、無条件降伏しかありません。

 したがって、「饒舌の施術」は、「北海乙女姐さん」のおっしゃるように,『土地建物用』を先に購入することを条件から外します。

 私を100%信じて、「饒舌の施術」を希望する方には、万難を排して施術させていただきます。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 ところで。

 ここ数か月、コロナちゃん騒ぎをよそに、東京浅草会場をはじめ、県外各地での勉強会が相次いで開催されたために、ついつい、地元での勉強会の機会を削ってしまっていました。

 この間、何人もの地元の仲間から「そろそろ地元でも」と、せかせられていまして、それなら、ということで、8月22日にやることに決まりました。

 

 世間は、まだまだコロナちゃん騒ぎが収まりそうもありませんが、地元以外の方でも、コロナちゃん騒ぎを逆手にとって、新幹線も飛行機もキップを取りやすいだろうなあ、この際、行ってみようかなあと思う「変わり者」がおらましたら、大歓迎いたします。

 ご希望とあれば、「饒舌の施術」もして差し上げます。

 「北海乙女姐さん」に二度と怒られないように。

 

 ありがとうございます。

  

  2021年8月16日